株式会社ユーロテクノ
出展者名 | 株式会社ユーロテクノ |
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英文社名 | EUROTECHNO INC |
小間番号 | A-276 |
住所 |
〒167-0051 東京都 杉並区荻窪5-20-10 |
Address |
東京都杉並区荻窪5-20-10 |
ホームページURL | https://eurotechno.co.jp |
メールアドレス | |
電話番号 | 03-3391-1311 |
Telephone | 81-3-3391-1311 |
PR文 | 当社ユーロテクノはアガトン製金型用ガイド製品および モイスブルガー社エアクッション金型組立台を出展致します。見どころは新商品の射出成形金型向けローラーガイドピン「AGS」とエアーでモールドベースを浮かせることで金型の開閉をスムーズにさせる「エアクッション金型組立台」です。実演も実施します。 |
代表的な出展製品 | アガトン製射出成形金型向けローラーガイドピン AGS |
出展製品[1] | 射出成形金型向けローラーガイドピン「AGS」 |
出展製品詳細[1] |
ローラーガイドピン「AGS」とは、射出成形金型におけるガイドピンをローラーガイド化し、ガイド(挿入時の誘い込み)から位置決めまでを一つのユニットで行うことができるシステムとなります。 従来の射出成形金型の位置決めは、ガイドピンで一次位置決めをし、ストレートブロックやテーパーピンなどの位置決め部品で最終位置決めをすることが一般的となります。 一方で、ガイドピンにローラーリテーナを取り付けることでローラーガイド化し、ガイドピンで一次位置決めから最終位置決めまでするアプローチもあります。 AGSはその第二世代とも言えるローラーガイドピンとなります。 |
出展製品[2] | 射出成形金型向け高精度位置決め製品「RFCS」 |
出展製品詳細[2] |
従来の射出成形金型の位置決め部品はテーパーピンやストレートブロックなどが用いられてきましたが、形状的に摩耗が発生しやすく定期的なメンテナンスを必要としてきました。 アガトン社製射出成形金型用高精度位置決め部品「RFCS」はベアリングで位置決めをするという従来の位置決め部品とは異なるコンセプトを持っており、以下の特徴を持っています。1ズレ補正2ゼロクリアランスの位置決め3高い耐久性という位置決め部品が求められる性能を満たした製品です。 |
出展製品[3] | 入れ子専用位置決め治具「ミニセンタリング」 |
出展製品詳細[3] |
従来の金型では、入れ子の位置精度を出すために、入れ子を入れるポケットの加工に治具研削加工が必要となり、大幅なコストアップとなってしまいます。 この入れ子の位置決めにミニセンタリングを用いることで、入れ子の位置決め精度がミニセンタリングにより出せるため、プレートの加工はポケット加工から溝加工へ転換できます。そのため、治具研削盤から平面研削盤での仕上げにできるため、金型加工の簡易化と加工コスト削減が可能となります。 |
出展製品[4] | プレス金型用ローラーガイド |
出展製品詳細[4] |
ラジアル方向に回転しないガイド アガトンローラーはハの字に予圧が掛っており、ラジアル方向には不回転のガイドです。ストロークの長いプレス加工ではボールの微細なラジアル回転がありパンチやダイの摩耗の原因になります。アガトンローラーはプレス金型におけるパンチプレートの挙動安定性を高め、パンチやダイ、パンチガイドブッシュの長寿命化に貢献いたします。 ベアリング剛性比5倍 ベアリング剛性アガトンローラーベアリングはボールベアリングと比較し、約5倍の剛性を持ちます。そのため、偏荷重が掛かりやすいプレス加工に最適です。 偏荷重分散構造 偏荷重分散構造1アガトンローラーガイドはボールガイドと同様に丸物のガイドポストを使用できるため、アガトンローラーリテーナのベアリングはリテーナ全面に配置できます。 また、アガトンローラーリテーナはガイドポスト・ガイドブッシュ全面にベアリングが接触するように配置しています。 そのため、偏荷重が掛かった際にもガイドポスト全体に荷重を分散することができ、どの方向から荷重がかかっても同じ剛性で受け止めることができます。 高速プレスにも使用可能 アガトンローラーガイドの最大スピードは150m/min。ストロークにより1000spm以上の高速プレス加工も可能です。 |
出展製品[5] | エアクッション金型組立台 |
出展製品詳細[5] |
エアクッション金型組立台は空気圧により金型プレートを持ち上げ金型の組立やメンテナンスを容易にします。今まではクレーンの操作でプレートの位置を調整していましたが本製品では組立時の微小な動きを手で出来るようにするため組立作業の負担を軽減します。 クレーンを使う回数を削減出来る為、組立時間の短縮が実現可能です。 【組立て人数の削減】 吊り上げる際に支えるだけのオペレーターだったりと組み立て作業は複数のオペレーターを必要とするのが常識でした。人数を削減することが出来る為、作業人員の効率的配置が可能になります。 【作業負荷の低減】 「重い」と思っていた作業が「軽い」に変わります。女性の力でも十分に作業が行えるため、身体的にも心理的にも重労働であった作業が「楽」な作業に変わります。 【リーズナブルな金型開閉機として】 射出成形金型及びダイキャスト金型向け金型開閉機としてこの製品を考えますと機械的な構造の金型開閉機と比べ価格として非常にリーズナブルなほか、モーターや電気的な要素を備えないためメンテナンスコストが掛からないほか故障リスクがありません。 |
出展カテゴリ |
A. 金型・金型材・金型部品等金型部品 C. 工作機械用付属機器など工作物保持具 |
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