株式会社KMC
出展者名 | 株式会社KMC |
---|---|
英文社名 | KMC inc |
小間番号 | A-104-6 |
住所 |
〒213-0012 神奈川県 川崎市高津区坂戸3-2-1 KSP東棟606 |
Address |
KSP East 606, 3-2-1 Sakado,Takatsu-ku, Kawasaki-shi, kanagawa |
ホームページURL | http://www.kmc-j.com |
メールアドレス | |
電話番号 | 044-322-0400 |
Telephone | +81-44-322-0400 |
PR文 | KMCは製造業向けIoT/M2Mのソリューションメーカです。今回は(1)設計~生産準備~量産までの金型の情報を一元管理する「金型IoTソリューション」、(2)プレス・成形設備の稼働監視「稼働モニタリン」、(3)設備・金型の予知保全を実現する無線センサタグ「STETHOSCOPE」の3つを紹介します。 |
代表的な出展製品 | 金型IoTソリューション |
出展製品[1] | 金型IoTソリューション |
出展製品詳細[1] |
金型IoTソリューションは、設計~生産準備~量産までの金型の情報を一元管理するIoTソフトウェアです。金型IoTソリューションには、設計品質の安定化を図る「ナレッジ電承」、トライチェックの電子化をする「生産準備カルテ」、量産現場での金型情報を管理する「金型電子カルテ」の3つの主要ソリューションがあります。 「ナレッジ電承」は、過去トラや現場から上がってきた不具合情報、設計手順を設計者が確認することで、品質安定化と技術伝承を図ります。 「生産準備カルテ」は、金型を起工する際に繰り返すトライチェックの履歴を電子化し、活用可能な記録を残すことで、トライ回数の削減に役立ちます。 「金型電子カルテ」は、金型の所在などの気本情報から今までどんな不具合を起こしてきたのかといった金型ごとのカルテをデジタル管理できます。また、金型の最適なメンテナンスタイミングを分析し、アラート通知することもでき、金型視点の予知保全にも活用できます。 |
出展製品[2] | 無線センサタグ「STETHOSCOPE」 |
出展製品詳細[2] |
「STETHOSCOPE」は、設備・金型の予知保全に活用できる無線センサタグです。 現在は、温度・振動に対応しており、圧力・回転・電流など随時開発予定となっております。 特徴は、(1)超小型(MEMSセンサー使用)、(2)長寿命、(3)電源盤・配線不要、(4)工事レスで取り付け可能という点です。 構成は、センサーとマイコンを搭載した送信機とUSB形式の受信機、閾値管理までできる専用表示ソフトウェアのセットとなっております。 これまでの活用事例は、加工機械の工具摩耗検知のための主軸センシング、プレス金型のパンチ刃先温度のセンシングなど様々です。 |
出展製品[3] | 稼働モニタリン |
出展製品詳細[3] | 稼働モニタリンは、プレス機、樹脂成形機に対応した稼働監視システムです。設備の振動から(1)稼働中、(2)段取り中、(3)停止中の3段階を検知し、表示させます。無線センサから振動情報を取得するので、工事レスで古い設備にも対応できます。 |
出展カテゴリ |
A. 金型・金型材・金型部品等その他 P. ロボット・自動化IoTソリューション、AI |
© INTERMOLD Development Association ALL RIGHTS RESERVED