株式会社豊島製作所
出展者名 | 株式会社豊島製作所 |
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英文社名 | Toshima Manufacturing Co., Ltd |
小間番号 | A-381-21 |
住所 |
〒355-0036 埼玉県 東松山市下野本1414 |
Address |
1414 Shimonomoto, Higashimatsuyama-shi, Saitama 355-0036 JAPAN |
ホームページURL | http://www.toshima-mfg.jp/ |
メールアドレス | |
電話番号 | 0493-23-1214 |
Telephone | +81-493-23-1213 |
PR文 | 「独自技術の豊島製作所」と高い評価を得ている冷間鍛造技術を活用した製品を展示します。金型技術による一工程での歯形成形、減肉だけでなく増肉成形も可能にした板鍛造、厚板でも対応可能な精密せん断抜き、精密鍛造機によるトランスファー加工等、工法の幅を大きく広げ、従来は不可能と思われた製品の加工を実現します。 |
代表的な出展製品 | 精密冷間鍛造部品 |
出展製品[1] | ポールパーキング |
出展製品詳細[1] |
・板厚10mm、13mmと異なる厚さを同時に、100%せん断抜き。 ・プレスのみで板厚公差を確保し、さらに抜きダレを最小限にすることで、両面研磨レスを実現。 ・鍛造仕上げにて、面粗さRa3.2を確保。 寸法 : L134×H27×t13 材料 : 丸棒バー材 材質 : SCr420 用途 : トランスミッション部品 |
出展製品[2] | スプロケット ドリブン |
出展製品詳細[2] |
・ 100%せん断抜き加工。PFスラグ(キノコ形状)から冷間鍛造で成形しニアネットシェイプ化。 ・外周歯形を新工法による特殊抜きでほぼ全せん断を実現。歯面の切削を廃止した事で切削コストを大幅に削減。また、冷鍛化によるメリットとして初期摩耗、チッピングに強くお客様からの信頼が更に上がりました。 寸法 : φ68.8 × H12.6 材料 : 丸棒線材 材質 : SCr415H 用途 : オイルポンプ用スプロケット |
出展製品[3] | スプロケット ドライブ |
出展製品詳細[3] |
・焼結加工部品をパーツフォーマー素材から冷間鍛造で成型することでニアネットシェイプ化を実現。 ・外周歯形、内径カギ形状を新工法による特殊抜きでほぼ全せん断を実現。歯面の切削を廃止した事で切削コストを大幅に削減。また、冷鍛化によるメリットとして初期摩耗、チッピングに強くお客様からの信頼が更に上がりました。 寸法 : φ68.8 × H12.6 材料 : 丸棒線材 材質 : SCr415H 用途 : オイルポンプ用スプロケット |
出展製品[4] | ブラケット(サスペンション用) |
出展製品詳細[4] |
・ニアネットシェイプ加工。従来、熱間鍛造から全切削であったものを冷間鍛造化し、切削部位を極力廃止。パーツフォーマーから4工程+切削で完成。 ・冷間鍛造での加工硬化によって機械的強度が増す為、熱間鍛造ではS25CであったものをS10C相当材で同等の強度を確保、カーボン含有量低減により溶接性も向上。 寸法 : L69.8 × W29 材料 : 丸棒線材 材質 : SWCH10R 用途 : サスペンション部品 |
出展製品[5] | パイプナット |
出展製品詳細[5] |
・パーツフォーマー⇒焼鈍・ショット・ボンデ⇒UL800t(トランスファー6工程)⇒転造タップ⇒メッキ ・中間熱処理、潤滑処理を入れずに、トランスファーにて連続加工しております。転造下穴もトランスファー6工程の中で加工しています。 寸法 : L60×H75 材料 : 丸棒線材 材質 : SWCH10R 用途 : サスペンション部品 |
出展製品[6] | インナーハブ |
出展製品詳細[6] |
・パーツフォーマー素材から焼鈍、ボンデ後プレス1工程で成型し次工程で外周六角部、φ5.1×3穴、ボス部のφ8×13mm厚を同時に打ち抜いております。 寸法 : φ50×H23 材料 : 丸棒線材 材質 : SWCH35K 用途 : カーエアコン用電磁クラッチ部品 |
出展製品[7] | ハブ・ブレーキ・ナンバーワン |
出展製品詳細[7] |
・異方性の強い材料に対し真円度(歯形状)、平面度(底面部)の確保を実現。 ・歯形は2工程で成型しており内側、外側の両歯の精度が求められます。 ・弊社の歯形成型技術が生かされた製品です。 寸法 : φ126×H60 材料 : 板材 材質 : SAPH590 用途 : CVT用部品 |
出展製品[8] | ハブ フォワードクラッチ(CVT用) |
出展製品詳細[8] |
・プレス工法、冷間鍛造工法の両方のノウハウを保有する当社ならではの歯形成形技術が生かされた製品です。 ・歯形成形が1工程なので金型とほぼ同じの歯面精度が確保できます。 ・ロボットライン11工程で、完成まで全てプレス工程。 ・専用ラインと小人化(2名)で、カンバン対応とコストを両立。 寸法 : φ118×H19.6 材料 : 板材 材質 : SAPH370 用途 : CVT用部品 |
出展製品[9] | ブッシングベーン |
出展製品詳細[9] |
・成形の自由度を上げることで、立体的に複雑な形状をプレスのみで完成させることに成功した製品です。(t8mm板から増肉、減肉、フロー制御を行い製品化。) ・冷鍛5工程、抜き3工程で焼鈍レス。 寸法 : φ87×H20.8 材料 : 板材 材質 : SPHE 用途 : VCT部品 |
出展製品[10] | ハブ フォワードクラッチ(電子AT用) |
出展製品詳細[10] |
・ 鋼板からの冷間鍛造工法により増肉成形を行うことで、溶接を廃止し一体化によるコストメリットを出した製品。 ・ 冷間鍛造にて外歯および内径スプラインを仕上げていますが、熱処理によるひずみを考慮して歯の寸法を設定。 双方の歯の位置関係が指定されており、難易度がさらに高くなっています。 寸法 : φ105×H70 材料 : 板材 材質 : SPHE 用途 : AT用部品 |
出展カテゴリ |
N. 精密部品加工技術塑性加工 鋳造・鍛造 |
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