伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
出展者名 | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
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英文社名 | ITOCHU Techno-Solutions Corporation |
小間番号 | 4-631-3 |
住所 |
〒105-6950 東京都 港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー |
Address |
Kamiyacho Trust Tower, 4-1-1, Toranomon, Minato-ku, Tokyo 105-6950 |
ホームページURL | https://www.engineering-eye.com/index.html |
メールアドレス | |
電話番号 | 03-6403-2171 |
Telephone | +81-3-6403-2171 |
PR文 | これまで経験やコツに頼り実施してきた切削加工に対して、切削加工シミュレーションを活用することで切削現象を見える化・数値化して捉え、効果的かつ効率的に問題解決することができます。 ・加工条件の最適化 ・加工時間の短縮 ・加工コスト削減 ・工具形状の検討 ・工具寿命の改善 ・切屑の検討 ・加工後の変形 |
代表的な出展製品 | 切削加工シミュレーションソフト【AdvantEdgeFEM, ProductionModule】 |
出展製品[1] | 切削加工条件最適化シミュレーションソフトウェア【Production Module】 |
出展製品詳細[1] |
CAMから出力されるNCデータに対し、Production Moduleを使って切削負荷を正確に予測し、さらに最適な切削負荷に平滑化することにより、加工製品の品質向上、工具の長寿命化および大幅な加工時間の短縮を可能にします。 ・NC旋盤加工対応 ・マシニング加工(3軸および5軸対応) ・NCツールパスコード(GコードおよびCLデータ) ・Semi-Empirical法に基づく切削負荷計算 ・複雑な幾何形状をモデル化できる工具GUI ・豊富な材料データベース約140種類 ・簡易なカスタム材料の作成 ・負荷平滑化手法に基づくNCツールパスコードの最適化 ・最適化計算時の多様な条件入力 ・独自パラメータ(単位長さ当たりの負荷など)の評価 ・工具たわみによる最適化 ・切削負荷による被削材変形の考察 ◇さまざまな材料の切削抵抗値 炭素鋼、鋳鋼、ステンレス鋼、アルミニウムからニッケル、チタン等の難削材まで約140種類の材料データベースから材料を選択して解析を実行。主分力、径方向分力、軸方向分力のほかに、X,Y,Z軸方向の切削抵抗値を算出します。 ◇機械の動力やトルク 正確な切削抵抗値の算出によって加工に必要となる機械動力や工具トルクを評価することが可能です。 ◇単位長さあたりの力 工具欠損を評価するパラメータとして、単位長さあたりの力を評価します。 ◇工具たわみ量の考察 径方向分力に基づいた工具たわみ量について考察することが可能です。ホルダーからの工具突き出し量や工具材質によって工具たわみ量が変化する様子を評価できます。 ◇切削負荷の平滑化と加工時間の短縮 ユーザが入力した切削負荷の値となるように、送り量を調整したNCツールパスコードを出力し(切削負荷の平滑化)、結果として加工時間の短縮を可能とします。 |
出展製品[2] | 切削加工シミュレーションソフトウェア【AdvantEdge FEM】 |
出展製品詳細[2] |
AdvantEdge FEMは、許容される設計範囲、製造条件の範囲より、工具、被削材の選択を含む複数の切削条件案のモデルを以下のように予測して、より良い工具、被削材、切削加工条件を見出だすことが可能となります。 ◇金属の強変形が高速で移動する工具刃先近傍の過酷な切削挙動を、高速な陽解法手法に基づく有限要素法を用いたシミュレーション ◇旋削、フライス切削、ドリル、ねじ切り、ブローチ削り、その他様々な加工が可能 加工テンプレートを持ち、習熟したCAEオペレータが不要 ◇切削加工専用の材料データベース(工具材:24種類、コーティング材:4種類、被削材:140種類以上)を内蔵 ◇AdvantEdgeFEMの解析で得られる主な結果出力 ・切削抵抗(主分力、送り分力、背分力) ・工具刃先、切り屑、被削材の温度分布 ・工具たわみ ・応力分布 ・ひずみ分布 ・切り屑形状 ・バリ形状 ・被削材の残留応力 ◇上記解析結果をスケルトン表示含むコンター表示、グラフ出力、アニメーションなど多彩に表示し、実際では観察の難しい切削挙動を見える化 ◇工具設計 工具のすくい角、逃げ角、ホーニングR、ランド形状、ブレーカー形状、工具材料及びコーティング材料が、切削力、温度分布等にどのように影響するかを予測します。 ◇切削加工条件の検討、改善 切削加工条件である送り、切削幅、切削速度や刃先形状を変更することによって、切削力、温度分布、応力分布にどのように影響するかを予測します。 ◇被削材の改良 切削加工による被削材の切り屑排出挙動やバリの発生状態の他、温度分布、残留応力を予測します。 |
出展製品[3] | 切削シミュレーション技術習得セミナー オンライン |
出展製品詳細[3] |
【対象】 ・機械加工課題をお持ちで切削加工シミュレーション技術で課題解決に取り組む意欲のある方。 シミュレーション経験、AdvantEdgeFEM、ProductionModule使用歴は不問です。 ・AdvantEdgeFEM、ProductionModuleをすでにご利用中でシミュレーション技術や設定についてより詳しく知り、アドバンストにシミュレーション技術を活用していきたい方。 ・切削加工シミュレーションで新しくこれから課題に取り組まれるユーザ様 【セミナー参加費用・受講料】 無料(事前登録制)※切削シミュレーション技術習得セミナーテキストをご提供します。 【通信環境】 インターネットに常時接続できるご環境(PCを推奨)に加え、マイクとスピーカ機能が必要です。 弊社よりZoom Video Communications, Inc.が提供するZoom会議WEBサービスのIDとパスワードをお知らせいたします。 Zoom以外のオンラインシステムにも対応いたします。詳細はお問い合わせください。 【定員】 弊社とお客様の2社間での開催時は特に制限はありません。複数拠点からのご参加も歓迎します。 【開催日程】 弊社とお客様の2社間での開催とし、開催日時はご要望に応じて調整を行います。 |
出展カテゴリ |
L. CAD/CAM/CAEシステムなどCAD/CAM/CAEシステム |
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