展示情報

株式会社アルモニコス

出展者名 株式会社アルモニコス
英文社名 Armonicos Co., Ltd.
小間番号 4-631-4
住所

〒430-7721

静岡県

浜松市中区板屋町111-2

浜松アクトタワー21階

Address

Act Tower 21F, 111-2 Itaya-machi, Nakaku, Hamamatsu, Shizuoka, 430-7721 JAPAN

ホームページURL http://www.armonicos.co.jp
メールアドレス
電話番号 053-459-1000
Telephone +81-53-459-1000
PR文 アルモニコスは1984年の設立以来、製造業の現場が抱える様々な課題を、
お客様のノウハウとアルモニコスのコアコンピタンスである3次元形状処理を連携させて解決してきました。
これらの独創的な知の蓄積こそが、アルモニコスの最大の財産です。
これらの財産を活用してお客様のお困りごとを解決します。
代表的な出展製品

専用システム・ソリューションの受託開発、spScan(リバースエンジニアリング)、spGauuge(検査ソフト)、spGate
出展製品[1] spGate
出展製品詳細[1]

あらゆる3D CADにオールインワン対応したデータ変換ソフト

spGateは、データ変換・不具合修正・簡略化・軽量化などの機能を搭載した、ものづくり現場を強力にサポートするツールです。
出展製品[2] プレス金型自動設計システム
出展製品詳細[2]

ベテラン設計者の設計ノウハウのルール化と標準化された金型データのデータベース化により、金型の3Dモデルを自動作成する専用システムです。
作成した金型の3Dモデルを活用して、組立図、加工図面、加工データ(CAM)、部品表を自動出力します。
設計から加工までデジタルデータを一気通貫で活用することで設計工数の削減と人為的ミスの撲滅を実現しました。
出展製品[3] 専用アドオン機能による金型設計の効率化
出展製品詳細[3]

社内の設計標準を反映した、金型設計専用のアドオン機能、金型設計用のテンプレートを活用することで、設計者のスキルに依存することなく、設計品質の向上、設計工数の削減を実現します。
出展製品[4] spScan
出展製品詳細[4]

spScanは点群データからNURBS曲面を作成することができるリバースエンジニアリング専用ツールです。
「点群との誤差が少ない忠実な形状を曲面で再現する」、「制御点が少ない滑らかな曲面を作成する」など、目的に応じた作成面のコントロールが容易です。
作成した曲面は汎用的なCADフォーマット(IGES、STEP)で出力でき、CAD/CAM/CAEにてご利用になれます。
ソリッド形状をリバースした曲面データは、CADシステムでは、ソリッドデータとしても活用できます。

部分リバース機能でリバース工数を大幅削減
点群からのリバース作業に時間がかかっていませんか?
CADデータがある場合は、点群データとCADデータを比較し、誤差部だけの曲面を作り替えることができます。誤差部のみのリバースで済むため、全体のリバースに比べると大幅な工数削減が可能になります。
spScanではこのリバース手法を「部分リバース」と呼んでいます。「部分リバース」では、誤差部の点群との許容距離をキープしつつ、周辺の曲面との連続性を保った曲面を新たに作成できます。
出展製品[5] T-Promotion
出展製品詳細[5]

T-Promotion
プレス板厚評価システム
「実際に成形されたパネルの板厚を効率よく判定したい」というプレス業界様のご要望によりシステム開発!
T-Promotionはプレスパネルの表裏のポリゴンデータ(非接触測定データ)を使用し、基準板厚寸法に対する板厚増減率を評価できるシステムです。
板厚減少、ネック箇所の検出に有効です。
出展製品[6] spGauge
出展製品詳細[6]

測定点群データを利用した高機能検査ツール
spGaugeは、3Dスキャナで測定した点群データと設計データを利用した検査ソフトです。
製造業の生産準備段階をはじめ、試作段階や量産段階で活用されています。

試作開発・生産準備時間を大幅に短縮
非接触測定点群データと3次元CADデータから、誤差がある部分をカラーマップで表示し、視覚的に不具合を確認することができます。
さらに、非接触測定点群データから寸法を算出し、公差値を満たしていない部位を容易に確認することができます。
製品や金型の面形状を短時間で測定する非接触測定機と検査ソフトウェア「spGauge」により試作開発や生産準備の時間を大幅に短縮でき、ものづくり全体の工数を削減します。

求める結果を実現できる位置合わせ
点群データとCADデータを比較するために最も重要な機能が「位置合わせ」です。信用できる検査結果を得るには、検査基準となる部位の点群データを精度よく合わせることが必要です。
点群データとCADデータが正確に位置合わせされることにより、従来の検査治具を使用した検査と同じ検査結果をspGaugeで得ることができます。
また、点群データとCADデータに限らず、マスターとなる製品の点群データと測定対象となる点群データの位置合わせも可能です。
spGaugeは、ものづくりの現場に蓄積された経験や技法に基づき、検査の目的ごとに最適な位置合わせを行うことができます。

充実したプレス専用検査機能
プレス製品における穴や板止まり、板厚、溶接打点を自動かつ正確に抽出できる機能を搭載しています。
穴や板止まりは、検査対象外である治具や底の点群データを除外して抽出します。板厚検査は、板厚の減少割合やしわの発生個所をカラーマップで視覚的に確認できます。溶接打点検査は、溶接部のくぼみ(圧痕)を見つけ出し、設計値との位置ずれを検出することが可能です。この検査により、人がひとつずつ溶接打点を確認した場合の、膨大な作業工数やチェック漏れの問題を解決します。さらに、spGaugeを活用すると検査記録をたどることが容易になり、トレーサビリティー対策を強化できます。
出展カテゴリ

L. CAD/CAM/CAEシステムなど

CAD/CAM/CAEシステム

P. ロボット・自動化

IoTソリューション、AI