展示情報

株式会社 関プレス

出展者名 株式会社 関プレス
英文社名 seki press co.,ltd.
小間番号 3-101-2
住所

〒316-0013

茨城県

日立市千石町4-3-20

Address

4-3-20,tikokucho,hitachi-shi,ibaraki,316-0013

ホームページURL http://www.sekipress.jp/
メールアドレス
電話番号 0294-36-0300
Telephone +81-294-36-0300
PR文 【驚き! プレスでこんな加工が】
金属板や棒材、角材等をプレス加工で二分割や三分割にできる工法、Only Oneの割裂加工技術工法。
世界中で特許を取得。プレス加工への概念が変わります。
代表的な出展製品

割裂加工サンプル。外周分割、内部分割、割裂接合
出展製品[1] 割裂基本工法
出展製品詳細[1]

金属・非金属の板材、丸材、角材等を二分割、三分割にプレスで加工する工法。加工分割精度は、±0.02mmまで可能。
溶接やねじ等で2ピース加工していた製品が、プレス加工で1ピース製品になります。もちろんコスト低減にもなりますが、QCD面で多大に貢献できます。
加工仕様は、
材料:鉄、アルミ、銅、SUS、高張力鋼板等
材厚:0.6~15mm
分割精度:±0.02mmMax
上記仕様以外でもチャレンジしていきますので何なりとお申し付けください。
出展製品[2] 外周割裂工法
出展製品詳細[2]

パイプ・円柱等の外周をプレスにて分割します。分割された部位はプレス成型による様々な形状への加工が可能です。
a)電縫管への加工も可能で、座席の骨組み、足回り等、溶接性・位置決め性の向上が可能です。
b)エアコン配管の接続での、材料費低減、位置決め性・ろう付け性の向上が可能です。
適用可能な製品/分野
 ・座席の骨組み
 ・エアコン配管の枝管接合部位
 ・小型モータハウジング(取付ブラケットの一体成型)


出展製品[3] 内部割裂工法
出展製品詳細[3]

板材や円柱、角材等の一部を割裂にて分割する工法です。部分的に材料強度を上げたい場合や部分的に何かを挟めたい等、お客様のニーズにお応えします。
出展製品[4] 割裂接合
出展製品詳細[4]

割裂基本工法を活用して、特殊な工法によりプレス内で同種または異種材の接合を可能にします。

出展製品[5] 新工法【トゥルム工法】
出展製品詳細[5]

中実突起をプレス1ショットで実現。
従来、中実突起の成形は鍛造での製造のみ可能でありました。今回、中実突起のプレス化に成功しました。
より複雑な形状に中実突起を出すことが出来るため、従来工法に比べQCDが大幅に向上します。
工法仕様
 ・可能材料:銅・アルミ
 ・突起方向:片側・両側
 ・突起形状:丸・四角
出展製品[6] 割裂工法の技術資料1
出展製品詳細[6]

技術資料1
 ・割裂先端部分形状
  割裂いた先端部分はR形状となり、先端部分のクラックは入りません
出展製品[7] 割裂工法の技術資料2
出展製品詳細[7]

技術資料2
 ・二分割された部位の硬度
  割裂工法により二分割された部位は、板厚が1/2となり強度不足と懸念されますが、割裂工法により
  割裂いた部位が加工硬化を起こし、未加工部位に比べ、銅で1.3倍、鉄で1.4倍強度が増します。
出展カテゴリ

A. 金型・金型材・金型部品等

金型

成形サンプル

その他