展示情報

三和クリエーション株式会社

出展者名 三和クリエーション株式会社
英文社名 SANWA CREATION Co.,Ltd.
小間番号 3-301-48
住所

〒211-0051

神奈川県

川崎市中原区宮内1-26-8

Address

1-26-8 Miyauchi, Nakahara Ward, Kawasaki, Kanagawa, Japan

ホームページURL http://www.sanwa-creation.co.jp/
メールアドレス
電話番号 044-740-6800
Telephone +81-44-740-6800
PR文 当社は、センターレス研削盤といわれる機械を使い、超硬工具素材を研磨することから始まりました。
以来、ピン・シャフトの真円度を追求し、0.0001mm精度要求にお応えできる製品を生み出しています。
自動車、光通信、電子部品、測定機器、航空、医療などの幅広い分野で弊社のピン・シャフトをご活用頂いています。
代表的な出展製品

極小径ピンゲージ
出展製品[1] 極小径ピンゲージ
出展製品詳細[1]

高精度極小径穴の内径測定を可能にする、
極小径ピンゲージ。
最小径はφ0.01~製作実績があります。
軸から先端のピン部を加工で仕上げた一体型タイプとホルダー部を樹脂またはSUSでつくるタイプがあります。
高硬度材(超合金・ジルコニアセラミックス)ピンゲージとしては業界最小径にして超高精度品となります。
必要に応じて「校正証明書」「トレサビリティ体系図」を発行可能(費用別途)です。ご希望の寸法規格・精度をご指定いただければお見積りいたします。
お気軽にご相談ください。
出展製品[2] ピンゲージ
出展製品詳細[2]

ミクロンオーダーでの正確な内径測定を可能にする、超硬合金製ピンゲージです。
超精級はマスターピンゲージとしてご使用できます。
外径(φD)φ0.1mm~10mm、全長40~60mmのご希望のサイズで製作可能です。
外径公差:超精級±0.0003、精級±0.0005、中級±0.001
必要に応じて「校正証明書」「トレサビリティ体系図」を発行可能(費用別途)です。ご希望の寸法規格・精度をご指定いただければお見積りいたします。
お気軽にご相談ください。
出展製品[3] ニードルピン
出展製品詳細[3]

マイクロマニピュレーターの操作ピンとして、
「微細異物回収」「材料解析における特定部位の採取」などの用途に利用頂いています。
材質:超硬合金
出展製品[4] 異形&偏芯ピン
出展製品詳細[4]

弊社独自工法による異形&偏芯ピンです。
楕円、スクエア、三角~多角、偏芯等様々な形状のニーズにお応えします。
モールドのコアピンやプレス金型のパイロットピンとして使用される他、三角柱タイプはリーマとしても使用されています。
また金型の小型化により金型内部の空間を有効活用する目的でシャンクから先端部を偏芯させてパンチを製作する事もあります。
材質:超硬合金、ジルコニアセラミックス、SKH
サイズ:シャンク径φ2~φ12、全長~150L
出展製品[5] パンチ/パイロットピン
出展製品詳細[5]

パンチ
プレス金型で使用されるパンチピンです。
インクジェットプリンターのヘッドの精密穴加工や、半導体・電子部品を搬送するキャリアテープの加工、コネクター部品のステンレス加工等で使用されてます。
また銅箔やアルミ箔など極薄材のプレス加工では
先端の材質をPCD(人工多結晶ダイヤモンド)にする事でパンチへの焼き付きを低減しパンチの長寿命化を実現しています。

パイロットピン
プレス金型で使用されるパイロットピン、ガイドピン、位置決めピンです。
製品の穴や材料の捨て穴にピッチズレ防止などの目的で挿入し位置を決めを行います。
高い耐食性や非磁性を求められる金型や装置で使用される場合は材質をジルコニアセラミックスでご提案しています。
出展製品[6] コアピン
出展製品詳細[6]

射出成形金型(モールド)で使用されるコアピン、センタ―ピンです。
医療や半導体向け樹脂部品の成形に用いられる他、インクジェットプリンターのヘッド部加工用としても使用されています。
成形時に樹脂の温度が高温になる環境下で使用されるコアピンは耐熱性の高いジルコニアセラミックスで製作する事もできます。
出展製品[7] ノズル
出展製品詳細[7]

超硬合金製の精密ノズルです。
主に電子部品の吸着ノズル・封止ノズルにご使用頂いております。
単丸形状では穴φ0.08~製作しております。
楕円・異形状などご相談ください。
出展製品[8] 精密部品
出展製品詳細[8]

 
出展製品[9] ダイヤモンドVレスト
出展製品詳細[9]

弊社のダイヤモンドVレストはモーターメーカー様の量産切削ラインやピン・シャフトの真円度検査、丸棒ワークの研削加工における製品の受け台など幅広くご利用頂いております。
使用状況にもよりますが、超硬合金製のVレストと比較して10~40倍耐摩耗性がUPしています。
ダイヤのため潤滑油等の油を使用せず加工することが可能になり、給油ユニット、油のメンテナンスが不要になります。
出展製品[10] センターレス用ダイヤモンドワークレスト(ブレード)
出展製品詳細[10]

センターレス研削盤のブレード(ワークレスト)にご利用頂いています。
弊社のダイヤモンドブレード(コンパックスブレード)の交換サイクルは、超硬合金製 ワークレストと比較して300倍の耐摩耗性UPするというデータが出ております。
さらに、ダイヤモンド部分の再研磨や交換修理も対応もしており、台金のリサイクルが可能です。
出展カテゴリ

A. 金型・金型材・金型部品等

金型

金型部品

N. 精密部品加工技術

切削加工

研削加工

微細・超精密加工