テクニカル・ワークショップ
■場 所:テクニカル・ワークショップ第1会場/テクニカル・ワークショップ第2会場(第3展示館)
■受講:無料 ■定員:各約100名
(注)受講方法が各ワークショップによって異なります。事前にご確認の上ご受講ください。
会場 | 6月19日(水) | 6月20日(木) | 6月21日(金) | 6月22日(土) |
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1 | 11:00〜12:00 (株)セイロジャパン |
11:00〜12:00 (株)ジェービーエム |
11:00〜12:00 ブルーム-ノボテスト(株) |
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未 定 | 13:00~14:30 まんてんプロジェクト |
13:00~14:00 カールツァイス(株)③ |
13:00~14:00 カールツァイス(株)④ |
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未 定 | 未 定 | 15:00~16:00 匠ソリューションズ(株) |
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2 | 11:00~12:00 カールツァイス(株)② |
11:00〜12:00 日進工具(株) |
11:00~12:00 ダイジェット工業(株) |
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13:00~14:00 カールツァイス(株)① |
13:00~14:00 (株)ミスミ |
13:00~14:00 (株)アマダオリイ |
13:00~14:00 日本エリコンバルザース(株) |
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15:00~16:00 バリ取り大学 |
15:00~16:00 (株)アムイ |
15:00~16:00 (株)牧野フライス製作所 |
ブルーム-ノボテスト株式会社 (小間番号 3-831)
※同業者の受講はご遠慮ください『ハイエンドレーザ計測器LC50-DIGILOGの紹介』
- 6月22日(土) 11:00〜12:00〈第1会場〉
営業部 営業技術チーム リーダー 高村 亮 氏
インダストリ4.0の具現化に伴い、工作機械でのIoTの実現、また工程集約及び自動化を考える上で、機上計測の必要性が高まってきています。本ワークショップでは、昨年国内発表した新製品LC50-DIGILOGを紹介します。従来製品よりさらに高速・高精度・高信頼性を実現したブルームの「デジログ技術」は、劣悪な環境下での工具計測を工作機上で実行し、お客様の生産性を革新致します。
株式会社牧野フライス製作所 (小間番号 3-861)
※同業者の受講はご遠慮ください『段取り替えゼロ』
- 6月21日(金) 15:00〜16:00〈第2会場〉
加工技術本部 カスタマサポートグループマネージャ 中村 寛 氏
・長時間の安定した高精度加工の実現
・高能率な荒加工、穴加工
・機上測定による加工完了の確認
事前登録制
詳細については弊社ホームページ特設サイトをご覧ください。
https://japan.makino.co.jp/intermold_nagoya
匠ソリューションズ株式会社 (小間番号 3-630)
『金型鋳造・射出成型の評価・量産温度計測工数を削減。
金型内部温度を可視化する小型ワイヤレス温度計測システム「TWINDS-T」』
- 6月21日(金) 15:00〜16:00〈第1会場〉
Solution Section Expert Engineer 浦本 久伸 氏
「TWINDS-T」は金型内部に配線された熱電対をダイカストマシンや金型に取付けたシンプルな小型本体に接続し温度データをワイヤレスで送信。評価・量産時の金型温度計測の配線取付や評価毎の脱着工数を大幅に軽減し、断線などの事故を防ぎます。
①小型本体(W90.0mm×D55.0mm×H30.5mm)でダイカストマシンや金型に簡単に脱着②短配線での熱電対(8ch/台、最大32ch)配線③Wi-Fi無線(2.4GHz)送信④計測温度をリアルタイム(0.1秒毎)に計測、グラフ表示、CSVファイル出力⑤JIS規格IP67防水防塵対応
日本エリコンバルザース株式会社 (小間番号 3-521)
『金型向け最新表面処理ソリューション』
- 6月22日(土) 13:00〜14:00〈第2会場〉
ツール事業部 アシスタントプロダクトマネージャー メタルフォーミング担当 内田 智也 氏
近年、使用環境が過酷になってきている金型において、金型の高速度化や高精密化、高寿命化のニーズが高まってきています。微細部品から自動車外装部品、大型機械部品、スチール成形ロールや家電部品を成形する大型金型向けパルスプラズマ拡散処理などを中心に、表面処理ソリューションの世界的なテクノロジーリーダーであるエリコンバルザースの最新表面処理技術を、実際の事例を交えてご紹介致します。
日進工具株式会社 (小間番号 3-852)
※同業者の受講はご遠慮ください『微細・精密金型の高精度加工を実現する加工技術提案』
- 6月21日(金) 11:00〜12:00〈第2会場〉
営業部 営業技術課 技師補 盛 将人 氏
微細・精密金型で小径エンドミルを使って高精度に加工する場合、加工技術の面で工具パフォーマンスが引き出せず試行錯誤を繰り返すパターンも多いと考えます。本講演では高精度加工を安定して実現するための加工技術(取り代管理、温度環境、クーラント違い、バリの抑制、5軸加工の活用など)について、超硬、cBN、PCDエンドミルと新製品の特長も交えて御紹介致します。
事前登録制
株式会社アマダオリイ (小間番号 3-931)
※同業者の受講はご遠慮ください『株式会社SUBARU様と共同開発したヘリカルギアの新鍛造工法の解説』
- 6月21日(金) 13:00〜14:00〈第2会場〉
プレス営業部 中日本ブロック 副ブロック長 山本 一 氏
これまで当社は剛性の高いサーボプレスを活用することで様々な冷間鍛造工法を開発した。本セミナーでは、フルードパルス鍛造について解説。中空材の中心に液体を注入し、内圧を利用しヘリカルギアを成形する加工技術を、株式会社SUBARU様と共同開発を行い、共同特許を取得したため、開発ストーリーや工法の詳細について紹介する。
事前登録制
お問い合せ先
TEL.0463-96-3321
営業担当またはプレス営業部まで
カールツァイス株式会社 (小間番号 3-832)
『METROTOMを用いた樹脂成形品向け測定・検査ソリューションのご案内』
- 6月19日(水) 13:00〜14:00〈第2会場〉
- 6月20日(木) 11:00〜12:00〈第2会場〉
- 6月21日(金) 13:00〜14:00〈第1会場〉
- 6月22日(土) 13:00〜14:00〈第1会場〉
Industrial Quality Solutions テクニカルセールス 遠藤 廉 氏
ZEISSのDimensional X線CT装置 METROTOMは寸法精度が保証された、自動化に対応できる、立体ワークの内部までも精度良く測定できる、唯一の測定機です。本テクニカルワークショップでは、METOROTOMのスキャンデータからどのように測定・評価ができるのかを実際にソフトウェアを操作しながら、分かりやすく説明いたします。
株式会社ジェービーエム (小間番号 3-422)
『加工業に於ける精密レーザー加工技術の可能性』
- 6月21日(金) 11:00〜12:00〈第1会場〉
エンジニアプロジェクト 部長 前田 弥生 氏
レーザー積層は単純造形から既存物への積層、異種材の多層コーティングに活用が期待されています。今回は、精密レーザー加工技術による様々な可能性をご紹介します。計測向けソフトウェアの活用で、理論値と実際値の差分を埋めることでの金型補修、積層に不可欠な多軸制御、専用パラメータ/エンジンの採用、レーザー焼き入れによるリードタイム短縮や自己冷却により極めて歪みの少ない結果を得る可能性などについてご紹介します。
ダイジェット工業株式会社 (小間番号 3-851)
※同業者の受講はご遠慮ください『高硬度材 ヲ 攻略 セヨ !』
- 6月22日(土) 11:00〜12:00〈第2会場〉
技術部 技術室 切削工具開発課 主任 津曲 達也 氏
近年、製品の軽量化および高強度化に伴い、金型材料はより高硬度材を使用する実例が増えている。
高硬度材の切削加工の課題は、工具の寿命低下(=工具費の増大)、加工条件の低下(=加工効率の低下)および加工精度の悪化です。高硬度材の切削加工において、最新切削工具を用いた加工実例を交え、高能率・高精度・高加工寿命への攻略法をご紹介いたします。
株式会社セイロジャパン (小間番号 3-531)
※同業者の受講はご遠慮ください『3次元金型設計化を成功させるシナリオについてのご提案』
- 6月20日(木) 11:00〜12:00〈第1会場〉
営業部 名古屋営業所 所長 水谷 邦浩 氏
働き方改革、ダイバーシティーが叫ばれる中、金型業界においても、従来の2次元金型設計を3次元化し、QCD改善の取り組みがなされています。本セミナーでは、3次元金型設計とはそもそも何なのか?から始まり、立上完了はどうとらえるのか、自社にとっての最適ツールの選択条件等についてご紹介します。金型/試作向け総合CAD/CAMソリューション Cimatronを導入されたユーザー事例を交えながら、金型設計3次元化のメリットをお伝えします。