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展示情報

株式会社和田製作所

出展者名 株式会社和田製作所
英文社名 Wada Manufacturing Co. ,Ltd
小間番号 4-541-113
住所

〒720-0017

広島県

福山市千田町4-17-23

Address

4-17-23,senda,fukuyama,hirosima,720-0017

ホームページURL https://www.wadass.co.jp
メールアドレス
電話番号 084-970-0038
Telephone +81-8-4970-0038
PR文 当社は金属プレス加工を金型設計製作から試作製作、量産加工まで一貫対応しています。今回は絞り加工に特化し、指先サイズから両手サイズまでの多彩なサンプルを展示。特に順送金型を用いた深絞り技術が高評価を得ています。精密かつ高品質な加工技術をぜひご覧ください。
代表的な出展製品

順送型での精密深絞り部品
動画
出展製品[1] 順送金型での精密深絞り技術
出展製品詳細[1]

指先サイズの深絞りサンプルです。
単発金型→順送金型に変更して精度向上とリードタイム大幅短縮しお客様の満足度が向上しました。
金型:順送型
サイズ:指先に乗る
形状:円筒絞り
素材:銅
精密レベル:中~高
※写真はイメージです
出展製品[2] 指先に乗る小さな各筒絞り(アルミ・ニッケル・黄銅)
出展製品詳細[2]

指先サイズの小さな絞り。
ワークが小さいほど微細になり寸法精度が求められます。
更にアルミやニッケルはやぶれやすい等のトラブルを抱えやすく難易度が上がります。
和田製作所では順送型でニッケル量産が可能です。
角筒は角部分にテンションがかかり円筒より難易度が上がります。
金型:順送・単発可能
サイズ:指先サイズ
材質:アルミ・ニッケル・黄銅
R:内側0.5、外側1.0
精度:中
出展製品[3] パンチング材の絞り技術(パンチング材料への二次加工)
出展製品詳細[3]

ステンレスや鉄のパンチング材を金型で絞り加工を行います。
・テーパー形状
・皿形状
・角筒、円筒形状
それぞれのサンプルを会場へお持ちします。
パンチング絞りの用途は、金属フィルター、ストレーナー、ざるが多いです。
和田製作所では一枚のパンチング材料に絞りを30連させた実績もあります。
パンチング材の二次加工のお問い合わせは、是非和田製作所ブースにお越しください。
出展製品[4] ニッケルの深絞り部品の量産技術
出展製品詳細[4]

純ニッケルは難削材の一種です。純ニッケルは、高い引っ張り強度や硬さ、耐熱性などの特性を持ち、同時に切削加工時に発生する熱に対しても非常に強い耐熱性が求められます。そのため、純ニッケルを加工する場合、適切な工具や加工条件が必要であり、通常の鋼材やアルミニウムなどの加工よりも難易度が高くなります。純ニッケルの加工には、高速鋼やセラミックスなどの超硬工具や、冷却剤の使用、切削速度や切削深さの調整、切削による熱影響を抑えるための加工条件の最適化などが必要です。

粘りが強く、切削では難削材と恐れられている純ニッケルは、延性が良く(塑性的に伸びうる性質)プレス加工と相性がいいとされていますが、実際は量産になった途端に難削材同様に難易度が上がります。純ニッケル以上の粘りで和田製作所は順送加工での量産を可能にしました。

サイズ:指先サイズ
金型:順送型
材質:純ニッケル
出展製品[5] 多段+異形の角筒絞り技術
出展製品詳細[5]

角筒絞りに段差を付けてあり、更に耳の部分まで全て1枚の鉄板から塑性加工します。
多段部分、耳の部分等複雑でRが小さい部分はテンションがかかるので破れない技術が必要。
カバー類の使用用途が多い。
金型:単発型
材質:鉄・アルミ
サイズ:片手~両手
精度:中
出展製品[6] プレス加工でリング形状!?切削レス工法転換技術
出展製品詳細[6]

パイプをカットしたようなリング形状。
切削加工で製造している場合はプレス化できる可能性があります。
切削加工からプレス加工に工法転換することで、以下のようなメリットがあります。

1. コスト削減
加工時間が短縮され、製造コストを削減できる
切削工具の摩耗や交換頻度が減る
2. 生産性向上
一度のプレスで大量生産が可能
自動化が可能
切削よりも短時間で加工でき量産しやすい


サイズ:指先2本分
金型:順送型
精度:高

※写真はイメージです
出展カテゴリ

A. 金型・金型材・金型部品等

金型

成形サンプル

M. 試作・モデリング・3Dプリンター関連

試作メーカー

N. 精密部品加工技術

塑性加工