株式会社 木山合金
出展者名 | 株式会社 木山合金 |
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英文社名 | Kiyamagokin Co., Ltd |
小間番号 | 5-361-8 |
住所 |
〒560-0891 大阪府 豊中市走井2-5-9 |
Address |
2-5-9, Hashirii, Toyonaka-shi, Osaka 560-0891 Japan |
ホームページURL | www.kiyamagokin.com |
メールアドレス | |
電話番号 | 06-6841-2054 |
Telephone | +81668412054 |
PR文 | エンドミルなどラウンドツールの高精度測定技術を紹介します。回転投影画像測定器は、新たなフローティングチャックシステムを用い、ラウンドツールの長さ、角度などの寸法を高精度・高能率に測定が可能。測定に技量や熟練度が必要なく、誰が測定しても長さや外径を繰返し精度±2μm以下と高精度な測定を実現しました。 |
代表的な出展製品 |
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動画 |
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出展製品[1] | 工具特化型回転投影画像測定器 Mikro Welt nano X5 |
出展製品詳細[1] |
弊社では長年の切削工具のモノづくりの知見と技術を生かし、新たなフローティングチャックシステムを開発し、これを適用したエンドミル、ドリルなどラウンドツールの外径、振れなどを挟み込みおよび振り回し測定により、高精度・高能率に研削現場の環境で再現性良く測定できるレーザ測定器 Mikro Welt nano9 を開発しました。続いて、ラウンドツールの外径、長さ、R面、C面、ステップ長、ステップ角度、R精度などの寸法を高精度・高能率に自動で測定できる回転投影画像測定器 Mikro Welt nano X5 を開発しました。これら測定器の特徴、測定性能とエンドミルの測定事例を出展いたします。 ラウンドツールは用途によって様々な形状のものがあり、異なるシャンク径のラウンドツールを保持し、寸法測定を行うためにVブロックを用いる場合は、深さが異なる被測定工具保持具に取り替え測定することが多くあります。コレットチャックを用いて寸法測定を行う際は、径に応じたチャックを選定し測定されており、このような従来の方法では、複数種の被測定工具保持具を予め用意しておく必要があるとともに、シャンク径に応じた保持具を選択交換が必要になります。 近年、ラウンドツールの多様化にともない、多品種・小ロット生産が主流となっており、研削加工時に寸法測定をおこなう頻度も高まってきています。生産性を高めるには、研削設備の近くで、容易に短時間で刃先の寸法測定をおこなうことが必要です。 金型や金型部品の高精度化および多様化により、段付加工、テーパ刃、ロングネックなど種々の形状のエンドミルを高精度に製造するために、各部の長さや角度など寸法形状を正確に測定し、管理しておく必要があります。穴あけ加工用ドリルは穴精度の向上が求められ、ドリルの先端角、バックテーパ、ステップ角などを高精度に製造するための計測技術が重要となっています。金型加工用切削工具の製造過程において所定の寸法精度となるよう研削加工をおこなうためには、繰返し精度が高い自動化された高能率計測技術が求められています。 |
出展カテゴリ |
C. 工作機械用付属機器など工具保持具 D. 切削工具超硬工具 超硬チップ その他 F. 金属加工関連機器表面処理 J. プラスチック加工機械・関連機器表面加工・コーティング K. 精密測定機器・光学測定機器各種測定器 三次元測定器 自動精密測定機器 その他 N. 精密部品加工技術切削加工 各種測定機器 |