INTERMOLD / 金型展 / 金属プレス加工技術展

展示情報

株式会社樋口製作所

出展者名 株式会社樋口製作所
英文社名 Higuchi Manufacturing Co., Ltd.
小間番号 6A-435
住所

〒504-0957

岐阜県

各務原市金属団地44番地

Address

44 Kinzoku-danchi, Kakamigahara-shi, Gifu, 504-0957

ホームページURL https://hig-jp.net/
メールアドレス
電話番号 058-383-1141
Telephone +81-58-383-1141
PR文 当社ではプレス加工、アッセンブリ等の一貫した加工を行っております。超高張力鋼板での深絞り加工においては業界トップクラスを誇っております。また、人的ミスを防ぐシステム【Check Master】や3Dモデルの自動解析AIシステム【Hawk AI】を展示しております。是非会場にてご覧下さい。
代表的な出展製品

深絞り製品、非鉄金属材の加工品、自動車関連部品(安全部品、電装部品、サスペンション部品)、作業制御・管理システム【Check Master】、3Dモデル解析システム【Hawk-AI】
出展製品[1] Hawk AI
出展製品詳細[1]

金属プレス製品の3Dモデルをアップロードするだけで自動的に製品実現の可能性を判断するAIシステムです。製品の実現性判断に悩む方、図面作成からサプライヤーへの図面リリースまでの時間を短縮したい方、外部へ判断委託を考える方に。熟練技術者のノウハウを学習したAIが彼らの思考を基に判断します。ぜひ、会場にてお試しください。
出展製品[2] Check Master
出展製品詳細[2]

製造業DXの決定版。不具合を未然に防ぐシステムです。材料間違い、工具・機械の使用間違いの困りごとを解決します。ぜひ、会場にてお試し下さい。
出展製品[3] 60倍の超深絞り
出展製品詳細[3]

絞り長さと直径の比率(L/D)比が60倍の超深絞りを実現しました。
Φ4.5 x L280mm L/D62
自社の得意とする深絞り加工を追究した『超深絞り技術』
非鉄金属の深絞り加工も対応可能です。
出展製品[4] 折り返し絞り加工
出展製品詳細[4]

折り返し絞りとは、溶接加工していた2部品を1部品にて完結させることができる工法となります。
プレス1工程のみで完結することで絞り品1部品のみとなり、さらには溶接工程が不要となります。
出展製品[5] 板鍛造加工のネットシェイプ化
出展製品詳細[5]

鍛造 + 切削 ⇒ 板鍛造プレス成形への工法転換を実現しました。
板鍛造の増減肉加工により最大4mmの板厚差
従来の鍛造 + 切削品に比べ約30%のコストダウンを可能
出展製品[6] 工法転換(アルミダイカスト→プレス加工への置き換え)
出展製品詳細[6]

アルミダイカストからプレス加工への置き換えにより大幅な生産性向上が見込めます。ダイカスト品と比較し20%の軽量化を実現しました。
ダイカストの得意形状である板厚可変は、段差成形に形状変更して実現することで機能を満足させました。
出展製品[7] ジュラルミンの加工【技術開発】
出展製品詳細[7]

本来ハイテン590材で構成される部品を高強度アルミ材へ置き換えることによるカーボンニュートラル対応:軽量化への挑戦。
ハイテン材と重量比較すると60%の軽量化となります。
そのまま常温で塑性加工すれば割れてしまい加工ができないが、
ジュラルミンの時効という特性に着目し、成形性を向上しつつ材料強度も損なわない加工方法を導き、製品の加工に成功しました。
曲げ加工で曲げ半径が小さければクラックが発生するなど、各工法における加工限界の見極めや、製品の精度・強度評価などまだまだ課題は多い。
出展製品[8] 板材丸かしめ接合
出展製品詳細[8]

平板をロール・かしめ加工を実施し、絞り品に対して加工工程数の短縮・材料費削減を実現しました。
絞り加工品と比べ、部品強度は劣りますが材料歩留まりは優れています。歩留まり30%改善。
寸法:真円度 0.1 以内を実現可能
出展製品[9] 高張力鋼板の超深絞り加工
出展製品詳細[9]

引張強度780N以上の超ハイテン材の深絞り品の開発に成功しました。
深絞り加工により継ぎ目を作らない成形で強度向上を達成
・強度の必要な箇所の板厚を維持しながら、強度の不要な箇所の板厚は削減し、全体の製品重量を削減しました。
・側壁厚みをt1.6mm ⇒ t1.0まで減肉 & 鏡面仕上げ
出展製品[10] チタン材の絞り
出展製品詳細[10]

難絞材チタンの深絞りに挑戦しています。 チタンは一般的に「耐食性に優れている・軽い・高強度・高い電気抵抗」 など数多くの利点が多い「優れた材質」と言われておりますが 、加工的には非常に難しい材質とも言われております。
出展カテゴリ

A. 金型・金型材・金型部品等

成形サンプル

I. プレス加工機用周辺機器

その他

P. ロボット・自動化

IoTソリューション、AI