INTERMOLD / 金型展 / 金属プレス加工技術展

展示情報

株式会社ODEC

出展者名 株式会社ODEC
英文社名 ODEC
小間番号 6A-256-8
住所

〒649-0314

和歌山県

有田市野416-2

ホームページURL http://www.odec-wakayama.com/
メールアドレス
電話番号 0737-82-2562
PR文 パウダーベッド方式の金属3Dプリンターによる金属AM製品の受託造形サービスを行っています。金属AM専門のサービスビューロとして、製品の試作開発や、二次加工、AM量産化までの一貫した製作サービスをご提供します。
代表的な出展製品

金属3Dプリンター受託造形サービス
出展製品[1] 3D水管付き金型 AM(3D)造形・製作サービス
出展製品詳細[1]

『250×250mm(H250mm)までの3D金型製作に対応』

(1)3次元水管を配置し、金型冷却効果を高め、生産性の向上ができる
・金属3Dプリンタであれば、直線的な水管ではなく、金型の形状に合わせた、自由な3D水管を配置
することができます。
・冷却効率が上がることで、金型生産におけるサイクルタイムの短縮に貢献します。
(2)金型製作のリードタイムを短縮できる
・数か月も製作にかかるような複雑な金型も、金属3Dプリンターであれば、数日で造形が完了し、
仕上げ加工を入れたとしても、圧倒的なリードタイム削減につながります。
・また加工代が多い金型(例えば深堀り加工が必要なものなど)ほど、リードタイム及びコスト面で、
高いメリットが得られることが多いです。
(3)品質の向上も期待できる
・3次元水管により、金型の温度コントロールを行うことで、焼き付きやワレ、ヒケなどのトラブルを防止して、
製造品質向上を図ることも可能です。
出展製品[2] 金属3D受託造形サービス
出展製品詳細[2]

金属3Dプリンターによる受託造形を行います。機械加工による二次加工まで一貫対応できるので、金属3Dプリンターだけでは出せない実現できない精度が要求される製品も提供可能。短納期の試作品・各種治具製作、既存の加工法では難しい製品のAM造形もお任せください。

<対応可能材質>
■金属
ステンレス鋼材(17-4PH-SUS630)
ステンレス鋼材(SUS316L)
アルミニウム合金材(AlSi12/AlSi10mg)
銅合金
マレージング鋼(1.2709)
チタン合金(64チタン)

<設備>
■ProX DMP 200(3D Systems製)
・造形方式:L-PBF(レーザー粉末床溶融結合法)
・ワークサイズ:140×140×100mm
・レーザーパワー:300W

■LPM325S(sodick製)
造形方式:L-PBF(レーザー粉末床溶融結合法)
ワークサイズ:250×250×250mm
レーザーパワー:500W
出展製品[3] リバースエンジニアリング
出展製品詳細[3]

国家基準のトレーサビリティに対応した3Dスキャナ(VL-500)を使用し、3Dスキャン及び3Dデータを作成、AM(3Dプリンター)による造形、機械加工による製作で、総合的なリバースエンジニアリングサービスをご提供しています。

<使用設備>
3Dスキャナ型測定器(キーエンス VL-700)
出展カテゴリ

A. 金型・金型材・金型部品等

金型

M. 試作・モデリング・3Dプリンター関連

サービスビューロー

N. 精密部品加工技術

切削加工