INTERMOLD / 金型展 / 金属プレス加工技術展

展示情報

株式会社アマダマシナリー

出展者名 株式会社アマダマシナリー
英文社名 AMADA MACHINERY CO., LTD.
小間番号 6B-451
住所

〒259-1196

神奈川県

伊勢原市石田200

Address

200, Ishida, Isehara-shi, Kanagawa, Japan

ホームページURL https://www.amc.amada.co.jp/
メールアドレス
電話番号 0572-51-3120
Telephone +81-572-51-3120
PR文 アマダマシナリーは「未来につなぐデジタルソリューション」をテーマに、デジタルプロファイル研削盤「DPG-150」、高精密成型研削盤「MEISTER-G3 UP」を出展します。
金型加工業界の皆さまのさまざまな課題解決へ向けた、アマダマシナリーの最新ソリューションをぜひ会場にてご覧ください。
代表的な出展製品

デジタルプロファイル研削盤 「DPG-150」/高精密成型研削盤 「MEISTER-G3 UP」
出展製品[1] デジタルプロファイル研削盤 「DPG-150」
出展製品詳細[1]

金型・工具・精密部品加工で活躍する「DPG-150」は、技量を必要とする計測をデジタル化し、経験の浅い方でも高精度加工が可能なプロファイル研削盤です。デジタル化により広がる可能性を追求した新しいデジタルプロファイル研削盤をご提案します。

【1】デジタルプロジェクターを搭載
スマートフォンのような操作性で拡大・縮小・移動が行えるデジタルプロジェクターを搭載し、微細な形状もクリアかつシャープなエッジで表示します。また、高倍ルーペの搭載により画像は最大400倍まで拡大することが可能。細部の計測を容易に実施できます。

【2】自動計測・補正加工機能
加工後の計測・補正加工を自動で実行。作業者間の加工品質のばらつきを軽減し、安定した製品の供給を実現します。

【3】チャート作画の削減
従来のプロファイル研削盤で必要だったチャート作画を不要にし、作画費用を削減します。

【4】ロボットによる自動といし・ワーク交換
ロボットによる自動といし・ワーク交換機能を付加することが可能。荒加工から仕上げ加工までの複数連続加工で、省力化、生産性向上に貢献します。
出展製品[2] 高精密成型研削盤 「MEISTER-G3 UP」
出展製品詳細[2]

「MEISTER-G3 UP」は、ベストセラー機MEISTERシリーズからワンランク上の自動化を実現した成型研削盤です。といし・ワークの自動交換を行うストッカーロボットの搭載により、工程間の段取りレスを実現。また、様々なアタッチメントが搭載可能で、左右軸にボールネジ駆動を採用したことで、左右位置決め精度が向上しました。
高精度化・生産性向上が要求される精密金型・機械部品・工具の加工現場において、段取り、測定作業を自動化機能でサポートします。
「INTERMOLD 2024」ではインサートチップの外周研削仕様で、省力化と加工効率の向上および自動化をご提案します。

【1】2軸マルチ旋回装置
外周研削用360°ワーク旋回軸と、-5~30°可動する装置旋回軸が一体となった「マルチ旋回装置」により、インサートチップの外周研削・コーナーR加工、逃げ角の加工を同時に行えます。

【2】ワーク搬送機能
機内に搭載されたワークハンドによりワークパレットに格納されたインサートチップを旋回装置へ搬入出します。さらにワークパレットを機外に搬入出するストッカーロボットにより連続自動運転に対応します。パレットストッカーは標準機の設置面積を維持したまま設置可能なため、省スペースでの自動化を実現します。

【3】自動計測・自動加工システム
タッチセンサーによるワーク自動計測では、加工前の芯ずれ量と研削代の確認、および加工後の寸法測定を行い、削り残り量に応じて補正加工まで行います。
外周研削仕様の加工プログラムは対話ソフトに対応しており、必要なワーク形状情報の入力のみで加工可能で、複雑なプログラムの作成が不要です。また、スケジュールソフトを搭載し、連続自動加工の管理を簡単に行うことが可能です。
出展カテゴリ

B. 工作機械

各種研削盤