量産工法としての３Dプリンター活用最前線

事業環境が激しく変化する中、多様化・高度化するお客さまのニーズを起点に、独自の強みや付加価値を創出し続けることに3Dプリンターでの生産が一つの選択肢となっています。
トヨタ自動車株式会社「LEXUS LC500」の純正オプション部品に採用された3Dプリンター製のオイルクーラーダクトなど国内適用事例をもとに、環境配慮・コストダウン・性能向上実現する量産工法としての３Dプリンター活用をご紹介します。

射出成形金型の設計効率向上に寄与するシミュレーション技術

本セミナーでは、射出成形CAEシステム『PlanetsⅩ』と熱流体を対象としたトポロジー最適化システム『SpaceTOPTIM』を用いたシミュレーションにより実現できる、金型設計の効率向上に貢献可能なソリューションをご紹介します。「冷却配管の最適レイアウト設計」、「製品離型時の不具合対策」、「繊維強化プラスチック製品の利用時の挙動予測」などにご興味のある方はぜひお立ち寄りください。

かながた小町が再発見！女性リーダーが語る、金型業界の魅力とこれから

AM部品の活用推進　-「AM+CAE」での誘導加熱コイルの開発、そしてAMツールへの展開-

AMの実用化への挑戦

金属３D造形を用いた３Ｄ冷却水管を配置した金型部品の受託製作

金属３Ｄ造形を用いた製品工法として、圧倒的な効果を生むダイキャスト、樹脂金型部品の製作工法の説明。
1000部品以上の製作実績を誇る弊社の紹介。
未導入企業様の不安と注意点の説明。
今後の課題と展開について。

試作から小ロット生産まで対応するFormlabs社製3Dプリンタシリーズのご紹介

4月にリリースした最新モデル、MSLA方式の「Form 4」をはじめ、Formlabs社がそろえる各種3Dプリンタシリーズについてご説明します。工業向けだけでなくヘルスケア、エンターテイメント、建設/建築分野での活用事例と弊社が提供する3Dスキャニング～リバースエンジニアリングソリューションとの連携などもご紹介します。

ジェネレーティブデザインと積層造形を活用した設計環境のイノベーション

オートデスクのCAD/CAM/CAE/PCBプラットフォームであるFusionには、ジェネレーティブデザインというAIを活用した新たな設計プロセスを実現するための機能が搭載されています。本セミナーでは、ジェネレーティブデザインとAMを掛け合わせた、他社と差が出る設計製造環境を実現する方法をご案内します

TopSolid'Moldによるプラスチック金型・ダイキャスト金型設計・製作の効率化

大規模な金型データでも高速レスポンスで快適に作業ができ、高速投影による図面作成時間の短縮とファイルの読み込み時間の大幅な短縮を実現したTopSolid’Mold 7。
大型で複雑な製品のアンダーカット、肉厚、テーパーを瞬時に解析することも可能です。
金型設計のフル3次元化や2次元と3次元の完全連携で無駄のない金型設計・製作を実現した事例を是非ご覧ください。

成功事例に見る令和のプレスの選び方

プレス機械は昭和から令和になるまでどのように変遷してきたのか。北は北海道から九州まで、一人親方からカーメーカーまで、あらゆる地域・あらゆる規模・あらゆる業種のプレス工場とのお付き合いを40年経験してきた「プレスマン・高橋」だからこそ語れるプレス機械のこれまでと、これから。あなたの工場に合ったプレスについて語ります。

プレス，金型の非接触多点同時変位・変形測定

カメラによる非接触多点同時変位計測技術（サンプリングモアレカメラ）と簡易取付型ひずみセンサのプレス機械・金型での測定事例の紹介．

中小企業必見！ITソリューションの最適投資を見極める

企業の皆様が、実現可能なIT投資を目指すキッカケ作りを目的した3部構成のセミナーです。
・今話題の生成AI『Microsoft 365 for Copiilot デモンストレーション』
・製造業向けIoTツール『IoTGO 導入事例紹介』
・サイバー攻撃対策『セキュリティ診断 重要性のご説明』

イーグル会　若手経営者による挑戦・成功事例から分かるＩＴ・ＤＸ推進への突破口

Addup社AM技術と可能性

AM技術は設計～生産まで広い視点での検討が必要となります。PBF方式AMメーカーの1社であるAddup社の装置紹介を通じて、同社のAMへの取り組み・生産性を意識した装置コンセプト等の紹介を致します。
また弊社が従来より続けているAM技術普及に向けた取り組みや今後のイベント案内を行い、これからAMを検討するユーザー、さらに取り組みを加速させたいユーザーへの一助となればと考えております。

世界を獲る ～ ブルーレーザとDEDの魅力と可能性 ～

何故国内で 金属積層が普及しないのか？
それは技術力の高さゆえに他なりません。
日本のものづくりでは、匠の技術と緻密なプロセスの一つ一つが完成度の高い製品を支えています。
この匠の技術と革新技術を融合させるDEDと、高品位な国産ブルーレーザのタッグで世界を獲りに行くには純銅を含むマルチマテリアルなコーティング技術、付加造形がキーになると確信し、本セミナーではこのブルーレーザとDEDの魅力と可能性に迫ります。

マルチビーム粉末DED「ALPION」とマルチビームワイヤDED「Meltio」の紹介

AM技術の中でもその施工性の速さからDED積層造形は注目されています。しかし、まだまだPBF方式と比較しても精密さは劣ります。金属のDED造形の現状を粉末からの視点、及びワイヤーからの視点で報告します。

次世代アンダーカット成形ユニット“すっぽん”

射出成形金型のアンダーカット成形ユニット”すっぽん”は、従来成形できなかったアンダーカット形状が簡単に成形でき、
①成形サイクルの短縮
②金型の小型化、加工工数の削減
③小型成形機適用可能化による成形ランニングコストの削減
④成形品形状の自由度が拡大
⑤成形品形状精度の向上
に威力を発揮します。
当日は、動画を使用して分かりやすくご説明させていただきます。是非、ご来訪下さい！！

TopSolid'Progressによるプレス金型設計・製作の効率化

「金型設計は2次元でする方が早く、3次元化するメリットがない」と思っていませんか。
昨今では金型設計も3次元化が進み、設計の方法も変化してきています。
そこで、これからの3次元プレス金型設計を完結できるTopSolid'Progressをご提案します。

ものづくりの“米”である“金型”の国内自給率問題
「国民の生命を維持するための必需品の生産用金型は国内自給」

～先ずは特定重要物資生産用金型は国内自給～

成功事例に見る令和のプレスの選び方

プレス機械は昭和から令和になるまでどのように変遷してきたのか。北は北海道から九州まで、一人親方からカーメーカーまで、あらゆる地域・あらゆる規模・あらゆる業種のプレス工場とのお付き合いを40年経験してきた「プレスマン・高橋」だからこそ語れるプレス機械のこれまでと、これから。あなたの工場に合ったプレスについて語ります。

射出成形金型の設計効率向上に寄与するシミュレーション技術

本セミナーでは、射出成形CAEシステム『PlanetsⅩ』と熱流体を対象としたトポロジー最適化システム『SpaceTOPTIM』を用いたシミュレーションにより実現できる、金型設計の効率向上に貢献可能なソリューションをご紹介します。「冷却配管の最適レイアウト設計」、「製品離型時の不具合対策」、「繊維強化プラスチック製品の利用時の挙動予測」などにご興味のある方はぜひお立ち寄りください。

カナック処理及びEVOLK処理を活用した金型の長寿命化の提案

樹脂金型の摩耗対策だけではなく、鍛造金型・プレス金型・部品、治工具の摩耗、カジリ対策としてカナック処理の紹介と、従来のカナック処理では実現出来なかった、硬くて深い窒化処理（EVOLK処理）を従来のカナック処理と比較しながら、EVOLK処理のご提案と処理実績をご紹介します。

実際の製品として使用される金属AM部品の加工事例紹介

※予定
[１] ODECに関するご紹介（会社概要／保有設備）
[２] ODECが提供するAM造形品の適用分野
[３] AM部品を実製品（量産品）として使用するうえでの課題
[４] 実製品事例①「光ファイバー向けの水冷スリーブ」
[５] 実製品事例②「マイクロファインバブル用フィン」
[６] ODECの強み（AM受託造形サービスのフロー／機械加工設備＆検査設備）
[７] その他AM関連サービスのご紹介

ワイヤ・レーザ金属3Dプリンタ（DED方式）による新しいものづくりの提案～イノベーションを常識に～

指向性エネルギー堆積方式(DED)を採用した「ワイヤ・レーザ金属3DプリンタAZ600」は、高速制御に適したレーザ光を制御することで高速で緻密な積層造形を実現しています。造形に使用する材料は、市販の溶接ワイヤです。材料の飛散が少ないことから、材料の利用効率が高く、人と環境に配慮した造形を実現しました。本講演は溶接代替、部品補修、表面改質などの適用事例を交えながら、最新の造形技術をご紹介いたします。

ワイヤーDED方式金属3Dプリンターによる先進AMソリューションのご紹介

AM EXPOでは、当社の提供するAMソリューションの中からワイヤーDED方式に特化し高速造形が可能な米ADDiTEC社Laser WireDED方式「AMDROiD」や従来より更に大型造形への対応が可能な独GEFERTEC社WAAM方式「arc80X」などの最新プリンターや関連商材を造形事例を交えながらご紹介いたします。

3Dプリンタを活用したインダイレクト製造における生産性向上に関して

スリーディー・システムズ社の3Dプリンタ「Figure4」「TITAN」を活用したインダイレクト製造の取り組みについて事例を含めご紹介いたします。
セミナーでご紹介いたします一部サンプルはブースにて展示を予定します。
是非ともお立ち寄りください。

ニデックマシンツールの金属3Dプリンタ（パウダDED／BJT方式）を事例も交えてご紹介

ニデックマシンツールで取り扱っている金属3Dプリンタ２種類を、導入・造形事例も交えながらご紹介いたします。
①パウダDED方式　LAMDAシリーズ（ニデックマシンツール製）
②バインダージェット方式　PX100（Markforged社製）
旧 三菱重工工作機械の時分から培ってきたノウハウを生かして、確かな技術をもってお客様の新たなものづくりをお手伝いさせて頂きます。
試作造形・実機ご見学も承っておりますので、気兼ねなくお立ち寄りください。

TopSolid'Moldによるプラスチック金型・ダイキャスト金型設計・製作の効率化

大規模な金型データでも高速レスポンスで快適に作業ができ、高速投影による図面作成時間の短縮とファイルの読み込み時間の大幅な短縮を実現したTopSolid’Mold 7。
大型で複雑な製品のアンダーカット、肉厚、テーパーを瞬時に解析することも可能です。
金型設計のフル3次元化や2次元と3次元の完全連携で無駄のない金型設計・製作を実現した事例を是非ご覧ください。