INTERMOLD / 金型展 / 金属プレス加工技術展

展示情報

日本工業出版株式会社

出展者名 日本工業出版株式会社
英文社名 Japan Industrial Publishing Co.,LTD
小間番号 1-222
住所

〒113-8610

東京都

文京区本駒込6-3-26

日本工業出版ビル

Address

6-3-26,honkomagome,bunkyou-ku,tokyo

ホームページURL https://www.nikko-pb.co.jp
メールアドレス
電話番号 03-3944-1181
Telephone +81-3-3944-1181
PR文 日本工業出版は、日本の高度経済成長期から、産業技術発展の一助となるべく技術専門誌を発行し、2023年12月に70周年を迎えました。現在、月刊誌「機械と工具」「プラスチックス」や、隔月刊誌など18誌を発刊。関連書籍も多数刊行し、多くの産業界、業種の方々のお役に立てるよう様々な情報提供をしております。
代表的な出展製品

月刊誌「機械と工具」
出展製品[1] 月刊誌「機械と工具」2024年7月号
出展製品詳細[1]

「機械と工具」7月号 定価2,000円
予定目次 
■特別企画 INTERMOLD2024名古屋出展製品ガイド
各機種ガイド/出展社リスト/小間図
■特集1:微細精密加工への期待
〇微細加工への挑戦と今後
/ニッシンパーテクチュアル
〇微細精密加工へのニーズと最新対応技術
/芝浦機械
〇微細精密加工のための最新切削工具とその使い方
/ユニオンツール
■特集2:市場を拡大する航空機部品加工技術
〇航空機用大型部品加工へのニーズと専用工作機械の実際
/牧野フライス製作所
〇難削性航空機部品加工のための最新切削工具
/京セラ
〇ロボットを活用した航空機部品加の効率化技術
/松本機械工業
出展製品[2] 月刊誌「機械と工具」2024年4月号
出展製品詳細[2]

「機械と工具」2024年4月号 定価2,000円
■特集:求められる最新金型加工技術
<インタビュー>『金型業界は、今変わらなければならない』
株式会社 小出製作所 代表取締役 小出悟氏にきく
/ききて 本誌 小山宏
○微細・高精度加工を実現するリニアモータ駆動
——マシニングセンタUX450Lの加工事例——
/ソディック 中嶋悠生 
○高品位金型加工のための最新切削方法の提案
/MOLDINO 大沼仁志、村田智洋、藤田忠祥 
○金型製作の効率化と生産管理システムについて
——生産管理システムAIQにおける自動化とAI機能——
/C&Gシステムズ 江神洸太 

■特別企画 INTERMOLD 2024(大阪)注目出展機器ガイド
○「工作機械」「工具・ツーリング」「システム、CAD/CAM・制御機器」  
「計測・工作用機器、その他関連機器」 出展者リスト


出展製品[3] 月刊誌「プラスチックス」2024年4月号
出展製品詳細[3]

「プラスチックス」2024年4月号 定価2,000円
主要目次
■特集:最新射出成形技術
⃝マイクロニードルの微細成形技術
/タクセル(株) 清野龍太郎
⃝誘導加熱金型によるヒート&クール成形技術
/ロックツール(株) 神谷毅
⃝地球環境と成形環境のサステナビリティを実現する成形機の特徴
/住友重機械工業(株) 助田直史
⃝高付加価値製品用高応答射出成形機の特徴と事例
/(株)ソディック 濱口裕樹
⃝超大型全電動式射出成形機による自動車用大型部品の製造
/芝浦機械(株) 近藤明良
⃝ロータリー式竪型電動射出成形機の特徴と事例
/新潟機械(株) 瀬崎俊輔、水野隆之
⃝植物由来樹脂向け成形システムの特徴と事例
/日精樹脂工業(株) 児玉清貴
⃝多用途多目的射出成形機の特徴と事例
/東洋機械金属(株) 下楠薗壮
⃝自動車用コネクタの多材成形技術
/ファナック(株) 引本塁
⃝精密部品開発における技術支援サービス
/エプソンテックフオルム(株) 前田光男
⃝射出成形AIの特徴と事例
/(株)MAZIN 内山祐介

出展製品[4] 月刊誌「プラスチックス」2023年11月号
出展製品詳細[4]

プラスチックス2023年11月号 定価2,000円

主要目次
■特集:プラスチック金型技術2023
○学生金型グランプリへの挑戦<名刺ケース>
/栃木県立県央産業技術専門校 川﨑雅史
○高〜超撥水機能を持つ射出成形技術の開発
/(株)IBUKI 佐藤誠 他
○射出成形金型メーカーの新たな挑戦
/(株)キメラ 渡邉孝幸
○医療用射出成形金型技術の現況
/SCHÖTTLI AG Florian Keller
○簡易金型の特徴と多品種小ロット生産への適用
/(株)テクノマート 鮫島武史
○3Dプリンターによる新たな金型造りの提案
/七宝金型工業(株) 野場純一
○ドライアイス洗浄による生産効率の大幅改善
/Cold Jet Japan スティーブ・ウィルソン 他
○環境に優しい未来を後世に託すホットランナーの使命
/世紀(株) 山口隼人
○UHF帯RFIDタグによる金型資産管理
/ゼネラル(株) 東斐貴 他

出展製品[5] 技術図書「プラスチックの自動車部品への展開」
出展製品詳細[5]

技術図書「プラスチックの自動車部品への展開」
ケーススタディで読み解く現状と近未来
定価 3,960 円(税込)  A5判 496ページ
岩野 昌夫 著 2011.10.01

 プラスチックは、軽量、成形性に優れる、高性能・高機能、部品として低コストといった特長を持つために、「地球温暖化防止」と「枯渇資源の保護・延命化」の観点からハイブリッド車や電気自動車といった次世代自動車の構成材料として期待されている。
本書では、第I編・総論で次世代自動車の将来展望とプラスチックへの期待を概観する。ついで第II編・部品編で、プラスチック製自動車部品を14の分野に分けて採用動向と近未来における展望をケーススタディを踏まえて具体的に考察する。なお、ボディ外板と構造部品、電気・電子部品には特に重点を置いて考察する。また、第III篇・環境編において、有害化学物質、車室内VOC、植物由来プラスチック、リサイクルについて現状分析と将来を展望する。

■目次
第I編 総論―成長を続ける自動車用プラスチック―
1 はじめに
2 プラスチックの構成比・使用量の推移
3 近未来の自動車における主要ニーズとプラスチックへの期待
4 次世代自動車(HEV,PHEV,EV)におけるプラスチックの展開
第II編 プラスチック製自動車部品
第1章 バンパー,フェーシア
第2章 外装部品
第3章 ボディ外板
第4章 内装部品
第5章 エンジンルーム内部品
第6章 燃料系部品
第7章 機構部品
第8章 機能部品
第9章 構造部品
第10章 電気・電子部品
第11章 光学系部品
第12章 グレージング(窓ガラス)
第13章 衝突安全部品
第14章 振動・騒音対策部品
第III編 環境―人と環境への優しさ―
第1章 有害化学物質
第2章 内装部品におけるVOC
第3章 植物由来プラスチック・繊維
第4章 プラスチック部品のリサイクル 
出展製品[6] 技術図書「ミ―リングハンドブック」
出展製品詳細[6]

ミーリングハンドブック
販売価格 4,400 円(税込)
切削油技術研究会 編 B5判 344ページ 

切削加工作業の事例を挙げながら、現場が直面したミーリングの課題を解決する方法(ソリューション)をQ&A形式、見開きページで解説する。工具別ではなく、加工方法別(正面加工、側面加工および肩削り、溝加工、3次元加工)の章立てとし、事例を通じて切削作業の基礎から勘所を、実践と理論の両面から学ぶことができる。また、本書独自の切削実験動画を本文のQRコードから視聴することができます。
2018.11.30


◆目次◆
I ミーリングハンドブックの概要
第1章 本書で扱うミーリングの種類と範囲
1.1 加工形状の種類と加工方法の選択
1.2 加工面の要求機能と加工品質

IIミーリングの共通課題 Q&A編
第1章 ミーリングの加工準備と生産準備 Q&A
1.1 工程の組み方と加工準備
1.2 加工品質と加工能率を確保する工作物のクランプ方法
1.3 切削工具の選定とメンテナンス
第2章 ミーリングにおける切削油剤と切りくず処理 Q&A
2.1 ミーリングにおける切削油剤の要否
2.2 ミーリングにおける切削油剤の掛け方
2.3 ミーリングにおける切りくず処理
第3章 ミーリングにおける表面品質 Q &A
3.1 ミーリングにおける残留応力と加工変質層

III 加工別 Q&A
第1章  正面加工 Q & A
1.1 正面加工の概要
1.2 正面加工のツーリング…
1.3 「正面加工」の品質を維持・向上するには
1.4 「正面加工」の能率や出来高を確保・向上するには
1.5 「正面加工」のコストを確保・改善するには
第2章 側面加工および肩削り Q & A
2.1 側面加工および肩削りの概要
2.2 側面加工のツーリング
2.3 側面加工および肩削りの品質を維持・向上するには
2.4 側面加工および肩削りの能率や出来高を確保・向上するには
2.5 側面加工および肩削りのコストを確保するには
2.6 側面加工における切りくずトラブルを抑制するには
第3章 溝加工 Q&A
3.1 溝加工の概要
3.2 溝加工のツーリング
3.3 溝加工の品質を維持・向上するには
第4章  3次元加工 Q & A
4.1 3次元加工の概要
4.2 3次元加工の能率や出来高を確保・向上するには
IV 用語解説
出展製品[7] 技術図書「プラスチックのいろは」
出展製品詳細[7] プラスチックのいろは
販売価格/
1,980 円(税込)

プラスチックは日常生活、ビジネスの隅々まで入り込み、専門としていない人も何らかの形で係わらざるを得ない状況になっていますが、物理、化学、数学に始まり、最近は生態学や地球環境までに及ぶ広範にわたる専門性により、最初はとっつきにくいのも事実です。本書はそんな方々に向け、プラスチックに関する典型的な事象について、数式や化学式は最小限にして平易に説明しています。最大の特長は、初心者の方が工学体系へのアレルギーを感じないよう、定型的な順序だてはしないで「いろは」順に各項目を並べています。各項目は独立しており完結していますので、目次をみて目にとまった項目、興味を持った事項から拾い読みをしていただいて結構です。読んでいて引っ掛かるところがあれば参照ページで関連事項に飛ぶことが出来ます。これを繰り返しているうちに技術の枠組みが見え、プラスチックを知ろうとしている方に役立つ一冊です。

佐藤 功 著
A5判 266ページ
2011.10.25

■目次
索引
い いろんなプラスチック/ろ ローデン/は 汎用プラスチック/に 荷作りバンド/
ほ ポジティブリスト/へ PETボトル/と 透明プラスチック/ち 中空成形
り 流通革命/ぬ ぬく茶/る ルイビトン/を OPP/わ ワックス/か 環境問題
よ よごれ/た たまごパック/れ レンズ/そ 塑性/つ 突出し/ね 熱/な 内部応力
ら ラベル/む 無機薬品/う ウエルド/ゐ インフレーションフィルム/
の のこぎり/お 押出成形/く 組立/や ヤング率/ま 摩耗/け 結晶/
ふ 複合負荷/こ ゴム/え エンジニアリングプラスチック/て TEバンド/
あ アロイ/さ 3Rと3E/き 強化プラスチック/ゆ 融点とガラス転移点/
め メタルインジェクション/み 水処理/し 植物由来プラスチック/
ゑ ABS/ひ ヒンジ/も モーターリゼーション/せ 石油化学
/す スクラップ(プラスチック廃棄物)
出展製品[8] 技術図書「基礎と現場から学ぶ最新粉体技術」
出展製品詳細[8]

基礎と現場から学ぶ 最新粉体技術
内藤牧男 編著
A5判 306頁 
販売価格 2,970 円(税込)

(株)徳寿工作所の創立100周年を記念して出版され、現場の粉体技術者に「生きた粉体技術」を身に着けてもらうことを目的としました。第一に粉体工学の本質を分かりやすく解説。第二は、ハードルの高い、企業が独自に保有する技術、ノウハウを開示。第三に、粉体工学の専門家と企業技術者が技術開発を行った成功事例を紹介。随所に掲載のQRコードを使い、動画からも技術が理解できるようになっています。
2024.2.20

◆目次◆
第1章 粉体とは?

第2章 日常生活から最先端分野まで粉体が使われる理由を知る

第3章 粉体のつくり方入門
・固体を砕いて粒子を作る
・作った粒子を大きさによって分ける
・様々な構造の粒子をつくる

第4章 粉体のつかい方入門
・粉体を気中に分散させる
・粉体を液中に分散させる
・粒子同士をうまく混ぜる
・細かい粒子を集めて使いやすい粒にする
・液体中の粉体をうまく乾かす方法
・粉体を固めて形を作る
・粒子を並べて材料の微細構造を制御する
・粉を自由に輸送・供給する

第5章 粉体の特性を知る方法
・粉体を構成する粒子の大きさとその分布を知る方法
・粉体の付着性、凝集性、流動性を知る方法
・粉体の静電気の測り方
・粉体の液中分散性の評価方法
・センシングによる粉体プロセスの自動化への展開

第6章 現場から学ぶ粉体技術のノウハウ
・柔らかい粒や硬い粒を効率良く粉砕するには
・高品質な粒子を合成するには
・粉体の品質を左右するふるい分け技術
・粉体を均質に混ぜる極秘の技とは
・振動と流動を巧みに使い、粉体を効率的に乾かす技術
・個々の粒子をデザインするユニークな方法
・「時の流れ」を「粉の流れ」で知る粉体時計の設計

第7章 現場と計算から生まれたイノベーション
・速やかに混ぜられる混合機のシミュレーションによる設計・開発
・偏析をさせない混合羽根のシミュレーションによる設計
・粉体シミュレーションで表現できる粉体現象

第8章 持続可能な社会を支える粉体技術
・医薬品錠剤の製造プロセスの変遷
・トナーの製造における超音波式ふるいの導入による品質向上
・リチウムイオン電池の製造に貢献する噴霧乾燥プロセス
・焼かないセラミックス製造プロセスの開発に向けて
・リサイクルの鍵を握る粉体の「磁気分離」技術
・粒子複合化を利用した持続可能な社会に向けてのアプローチ
出展製品[9] 技術図書「金型の品質向上のための材料選択と事例」
出展製品詳細[9]

金型の品質向上のための材料選択と事例
九州工業大学情報工学院 日原政彦 著
B5判 176ページ
販売価格 3,300 円(税込)

工業製品や民生品の製造には、各種の高品質な金型材料が重要な「ツール」として利用されている。金型は機械加工、研削加工、放電加工、熱処理、溶接補修や加工、表面処理などにより製造されるが、品質安定性は各種の加工方法や使用条件に大きく左右される。本書は金型の品質向上のための、金型材料(工具鋼)、金型加工に関わる諸現象、特性評価および現場のメンテナンス技術を紹介し、安定性の高い製品生産を望む企業にとって、有効に利用できる技術書として編集している。また、各章の理解度を高めるために問題点の解決手法や読者の理解度を高めるために各章に問題を付けている。

2014.6.10

■目次
第1章 鉄鋼・金型材料とは
1.素形材産業、金型産業分野および型技術
2.鉄鋼材料の基礎知識
3.金型材料の製造方法と材料の諸特性

第2章-金型材料(工具鋼)の諸特性
第2章-1 金型材料(工具鋼)の諸特性と工程要因
1.プラスチック成形用金型材料の諸特性
第2章-2 冷間用工具鋼の特性(超硬材料含む)
1.冷間用工具鋼の諸特性
2.冷間工具鋼の鋼種、成分と熱処理条件
3.粉末用工具鋼の鋼種と諸特性
4.冷間用工具鋼に発生するトラブル対策
第2章-3 熱間用金型および工具鋼の特性
1.熱間用工具鋼の諸特性
2.ダイカスト用金型(工具鋼)の熱疲労と溶損特性
第2章-4 鍛造用熱間工具鋼の諸特性
1.鍛造技術の概要
2.鍛造用金型に発生するトラブル要因
3.鍛造金型の事例
4.鍛造用金型の溶接補修

第3章 鋼・工具鋼の熱処理とトラブル対策
1.熱処理技術の概要
2.熱処理の基礎
3.熱処理方法と特徴
4.熱処理で発生する問題点
5.工具鋼の熱処理

第4章 鋼・工具鋼の表面処理および表面改質
1.表面処理・改質技術の概要
2.工具鋼への表面処理の適用性
3.各種の表面処理

第5章 工具鋼における放電加工の諸特性
1.放電加工の概要
2.放電加工法の概要
3.放電加工面の変形挙動
4.放電加工面の観察と解析
5.放電加工面の物性解析
6.形彫り・ワイヤ放電加工面の残留応力
7.放電加工面の改質処理

第6章 工具鋼への溶接加工
1.溶接加工の概要
2.各種の溶接方法
3.溶接施工の挙動観察と留意項目
4.溶接時に発生する欠陥
5.溶接部の検査
6.工具鋼の溶接加工

出展カテゴリ

Q. 図書・文献・資料

図書・文献・資料