テクニカルワークショップ
場所:テクニカル・ワークショップ第1会場/第2会場/第3会場
定員:約80名 受講:無料
4月12日(水)
テクニカル・ワークショップ第1会場
13:00~14:00
事前登録制
ファナック株式会社
小間番号:1-371
ロボマシン事業本部 ロボマシンセールス推進部 部長
寺嶋 洋也 氏
金型部品の高品位加工・高精度加工に貢献するファナックの技術
※同業者の受講はご遠慮ください
ファナックは、製造現場でのお客様の困りごとを技術で解決し、自動化や効率化、IoT化などにより、お客様の生産性向上に貢献することを願っています。
金型部品加工ユーザを対象に、ファナックのデジタルツインによる加工面品位を向上させる技術や、金型加工に豊富な実績を持つ、小型切削加工機・ロボドリル、ワイヤ放電加工機・ロボカットなど、最新機能の特長や自動化、IoT化技術を紹介するセミナーを開催します。
4月13日(木)
テクニカル・ワークショップ第1会場
11:00~12:00
当日登録制
Hexagon
小間番号:2-432
ビジネスディベロップメント テクニカルマネージャー
近藤 裕一 氏
金型補修に対するデジタル技術と金属積層を組み合わせた取り組みのご紹介
※同業者の受講はご遠慮ください
現在、様々な金型において金型補修の多くが手作業で行われおり、その手作業については熟練の作業者の能力に依存している状況が多々見受けられます。
そこでHexagonの計測・解析・CAD/CAMと金属積層を搭載したマシニングセンターを組み合わせたデジタルを活用する新たな金型補修への取り組みをご紹介いたします。
13:00~14:00
事前登録制
ユニオンツール株式会社
小間番号:1-343
EM工具開発課 係長
髙松 学 氏
加工現場が変わる!進化したエンドミルによる、次世代加工3種の紹介
※同業者の受講はご遠慮ください
1)磨き作業でお困りではありませんか? 新形状CBNで悩み解決!焼入れ鋼の鏡面加工をご紹介します。
2)ボールエンドミルの工具精度は、新世代へ … 高R精度±0.003のHWLBシリーズを使えばこんなに高精度加工ができる。
3)UDC新シリーズにより、超硬材の異次元の高能率加工が可能に!
15:00~16:00
当日登録制
SCSK株式会社
小間番号:2-364
製造エンジニアリング事業本部 プロダクト推進部
【CAE×AI×自動化】機械学習と自動化を用いた設計の効率化
※同業者の受講はご遠慮ください
■講演1,【CAE×自動化/最適化】樹脂金型の冷却・温調の自動最適設計
~機械学習による最適化で勘・経験・度胸での意思決定を支援~
■講演2,【CAE×AI】データドリブン開発を実現するCAE×AIソリューション
~フロントローディング改革に向けたCAEデータ活用~
テクニカルワークショップ第2会場
16:00~17:00
調整中
4月14日(金)
テクニカル・ワークショップ第1会場
11:00~12:00
事前登録制
日進工具株式会社
小間番号:1-221
営業部 営業支援グループ 営業技術課 主任
岩田 知佳 氏
精密微細加工における生産性向上に必要な加工のポイント
※同業者の受講はご遠慮ください
さまざまな技術開発が活発になっている中で、必要とされる要素部品の高機能化需要は高まり、構成する各部品において精密微細化や高精度化が求められています。その他にも、生産性向上への取り組みの一環として、加工時間短縮等の切削加工技術も要求され、小径サイズの工具においても同様の要求は高まっています。本セミナーでは、それらの要求に応える最新のエンドミルについて、加工事例等とともにご紹介させていただきます。
13:00~14:00
事前登録制
株式会社牧野フライス製作所
小間番号:1-241
カスタマアプリケーションセンタ カスタマサポート部
笠井 裕央 氏
SMART TOOL Zero Borerを用いたプレート加工自動化のご提案
※同業者の受講はご遠慮ください
順送プレス金型に代表される高い位置決め精度、寸法精度が要求されるプレートの加工においては高度な加工技術や経験に裏付けされた技能が要求され、そのほとんどが属人化しているのが現状です。Zero Borerでは、従来必要であったオペレータによる精度測定および調整作業を含めた全ての工程をマシニングセンタで自動化し、人の手を一切介さず目標精度を達成することが可能です。
15:00~16:00
株式会社トーカロイ
小間番号:1-212
営業本部 合金課
平井 智章 氏
超々微粒超硬合金「AGSシリーズ」と、工具の長寿命化に繋がるトーカロイ材質の提案
超硬合金を用いた金型、切削工具を使用するとき、特に「高硬度」「高度な耐摩耗性」「刃立性」を必要とされる条件が少なからず存在する。その様な加工条件に対して、ハイレベルなシャープエッジを実現し「高硬度」・「高強度」・「面粗さ」に優れた超々微粒超硬合金「AGSシリーズ」を紹介する。また、他の弊社素材も踏まえ、加工材料に応じた素材の選定方法も説明する。
テクニカル・ワークショップ第2会場
11:00~12:00
事前登録制
三菱電機株式会社
小間番号:2-451
産業メカトロニクス製作所 放電製造部電気制御設計課
近久 晃一郎 氏
カーボンニュートラルとSDGsに貢献する三菱電機最新技術紹介
※同業者の受講はご遠慮ください
EV関係や電子部品関係などの金型作成に使用される放電加工機において消費エネルギー削減などカーボンニュートラルに向けた対応が求められており、お客様より加工時間の短縮や試し加工不要なノウハウレス加工、操作性改善などの生産性向上要求がある。本要望に対し、AI技術Maisartを活用した加工性能改善などを行っている。今回、当社最新技術を用いた加工性能改善事例や操作性向上、当社機導入メリットなどを紹介する。
13:00~14:00
事前登録制
株式会社アマダマシナリー
小間番号:1-231
研削実証加工グループ
小塚 正啓 氏
計測機能搭載のデジタルプロファイル研削盤 DPG-150の紹介
※同業者の受講はご遠慮ください
計測機能搭載のデジタルプロジェクターは高精度加工に要求される計測技能をサポートし、目視判断や熟練度への依存から脱却。
汎用的な作業から自動化対応まで、様々な工程に応じた活用できるご提案を紹介します。
「誰でも高精度加工」の実績と活用事例をご聴講ください。
弊社営業担当または下記までお問合せください。
(株)アマダマシナリー 研削実証加工グループ TEL:0572-51-3119
(一社)型技術協会主催 第15回「金型サロン in 東京」講演会&懇親会 事前登録制・参加有料
一般社団法人型技術協会主催の「金型サロン」は、素形材業界団体をはじめ、大手メーカー、中小企業や大学・研究機関など金型・金属プレス加工を中心とした金型関連事業者の交流の場としております。
コロナ禍を経て4年ぶりの開催となる今回も、素形材関連団体をはじめ本展協力団体、出展企業との交流も深めるべく多くの業界関係者をご招待し、益々の業界交流の場としてご活用いただきたいと考えております。
■定員:約80名
※定員に達し次第、締切となります。
※参加者には受講証をメールにてお送り致します。
■場所:東京ビッグサイト東1ホール内
テクニカルワークショップ第2会場(講演会15:30~16:30)第1会場(懇親会17:00~18:00)
※ご来場の際は、必ずインターモールド展の事前来場登録を行ってください。
■参加費:型技術協会会員/3,000円 ⼀般/4,000円
※当日現金でのお支払となります。会場にて領収書を発行いたします。
※申込以降のキャンセルは不可となっております。また、当日の不参加については、
後日参加費のご請求をさせて戴きますのであらかじめご了承ください。
テクニカル・ワークショップ第2会場
SP-12
15:30~16:30
ポストグローバル時代における日産のモノづくり
日産自動車株式会社 常務執行役員 車両生産技術開発本部担当
平田 禎治 氏
ポストグローバル時代における日産のモノづくり
高度な知能化や電動化、コネクテッド技術により、クルマの機能や構造の複雑化が急速に進んでいる。自動車業界は大きな変革期にあり、パンデミックなどの予期せぬ事態や気候変動、地政学リスクへの対応も喫緊の課題である。取り巻く環境が目まぐるしく変化する中、それに適応する次世代の日産のモノづくりについて紹介する。