セミナー情報

オープンセミナー

事前登録不要
席数:約40 受講:無料

オープンセミナー第1会場

時間 4月12日(水) 4月13日(木) 4月14日(金) 4月15日(土)
1 10:30~11:15 柳下技研株式会社
2 11:30~12:15 合同会社ハシテク① 豊実精工株式会社 株式会社不二製作所
3 12:30~13:15
4 13:30~14:15 南海モルディ株式会社 株式会社トーカロイ 株式会社JSOL
5 14:30~15:15 SOLIZE株式会社① 株式会社不二製作所 株式会社イワタツール
6 15:30~16:15 合同会社ハシテク② ベスト③

4月12日(水)

オープンセミナー第1会場

11:30~12:15

合同会社ハシテク

小間番号:1-141-7

代表社員

橋本 直幸 氏

切削加工におけるUFB(ウルトラファインバブル)の効果

世界最小クラスの13.7ナノ(内部圧力209.9気圧)のUFBができる異次元の切削加工。 そのメカニズムと注意事項について実例によるデータ公開。

13:30~14:15

南海モルディ株式会社

小間番号:1-446

MOLDe製品開発室 室長

福原 千里 氏

特殊溶接技術及びオフラインティーチングソフト新製品のご紹介 『肉盛りくん』『特盛りくん』

肉盛り溶接を高品質に行える自動システムをご提案いたします。当社が取り扱うハイス肉盛り製品や、青色レーザーによる銅合金肉盛り、また、オフラインティーチングソフト「特盛りくん」のシミュレーション画像などをご紹介いたします。

14:30~15:15

SOLIZE株式会社

小間番号:2-262-7

デジタルエンジニアリング開発統括部 サービス開発部 チームリーダー

櫻井 文嶺 氏

多品種少量時代を生き抜く、企画・設計の考え方~最終製品に3Dプリンターを取り入れた国内事例を交えてご紹介~

近年、3Dプリンターの性能が向上し、少量生産においては既存工法と比較検討できるレベルになりつつあります。その状況下で市場をリードしていくには、製品ライフサイクルを考慮した上でどのような設計や工法を選択するのか、企画構想段階から検討することが重要です。本講演では、弊社独自のノウハウで体系化した検討の進め方や、国内における3Dプリンターの最終製品への適用状況がわかる業界ごとのマッピングをご紹介します。

オープンセミナー第2会場

11:30~12:15

ベスト

小間番号:1-101-93

プレスマン

高橋 実 氏

お金をかけないプレス設備

プレス機械は用途次第で お金をかけずに設備が購入できます。その秘伝をお知らせします。

13:30~14:15

(一社)日本金型工業会特別講演

一般社団法人日本金型工業会 学術顧問

横田 悦二郎 氏

『激変するものづくり環境に対して金型業界はどう改革すべきか?』
~持続可能な金型産業になるためには~

今日本の金型業界を取り巻く環境は戦後最大の激変期にあり、金型企業も変革を余儀なくされている。大変革時に必要なのは「何をどう変革させるか?」ではなく“ゼロから出発し直す覚悟!”が必要である。本講演では「金型産業や企業を持続可能にするために目指すべき方向とその時企業及びその関係者は何を覚悟しなければならないか?」について解説する

14:15~15:15

金型マスターパネルディスカッション

【モデレーター】

一般社団法人日本金型工業会 学術顧問

横田 悦二郎 氏

【パネラー】

小林工業(株)

佐藤 正樹 氏

(株)ヤマナカゴーキン

山根 理利 氏

(株)阪村エンジニアリング

松井 大介 氏

持続性のある金型産業や企業のために必要な“武器”とは?

持続性のある産業の絶対条件は“変化し続ける産業”である。しかし常に“全て新しくする”事は現実的ではない。その対応策は「他社に負けない“強い武器”を持ち環境変化に合わせて使い方を変化させる」事である。本ディスカッションでは「日本の金型産業若しくは金型企業が持続性のある産業や企業になるために持つべき“武器”とは何か?」について金型業界を知り尽くしたマスター達が議論する

15:20~16:20

かながた小町&金型マスターパネルディスカッション

小林工業株式会社

佐藤 正樹 氏

株式会社ヤマナカゴーキン

山根 理利 氏

株式会社阪村エンジニアリング

松井 大介 氏

株式会社名古屋精密金型

渡邊 祐子 氏

株式会社アサヒダイテック

小川 朋加 氏

株式会社狭山金型製作所

東 香奈恵 氏

女性活躍社会は金型業界を変革させるか?

金型製造で「女性に出来ない仕事はない!」にも関わらず、長年現場から経営に至るまで「男の職人職場」のイメージで運営されてきた。しかし今、日本は女性活躍が無ければ国が成り立たない環境下にあり金型業界も同様である。金型業界で女性が活躍することが出来たら閉塞感がある金型業界を変革出来るのかについて、金型業界を牽引してきた“かながた小町”とマスターが世界初めての議論を交わす。

4月13日(木)

オープンセミナー第1会場

11:30~12:15

豊実精工株式会社

小間番号:2-122

取締役ERIN営業部長

今泉 亮太郎 氏

世界初の完全クロムフリー表面処理「ERIN🄬」で金型の高寿命化を実現

弊社で2021年6月に開発した革命的な完全クロムフリー表面処理ERINRのご紹介です。薄膜、高耐食性、耐摩耗性、耐熱性、絶縁性を兼ね備えた表面処理でDLCの代替とも期待できる表面処理となっております。常温で処理を行うため製品の歪などを心配する必要もございません。簡単にマスキングが可能のため狙った場所にピンポイント1~5μを狙って処理が出来るのも強みです。プラスチック成形金型への調整や、腐食防止、金型同士の摩耗対策に期待が出来ます。

13:30~14:15

株式会社トーカロイ

小間番号:1-212

営業本部 精密加工課

佐藤 仁 氏

CAEを活用したプレス金型改善事例

当社では専業である超硬合金や超精密加工のほか、開発や長寿命化のニーズの高まりからCAE(Computer-Aided Engineering)による解析を営業手法のひとつとして活用する機会が増えつつある。
そのなかで順送金型や粉末成形金型において寿命に影響する金型パーツの変形・破損原因の解明にCAEを活用することで効果のあった事例をご紹介する。

14:30~15:15

株式会社不二製作所

小間番号:1-326

開発部

今井 浩輝 氏

新しい微粒子ピーニングのα処理について

α処理は微細研磨材を使用するブラスト加工であり、表面層にナノ結晶が創生されます。
プレス打抜き金型、絞り金型の刃先強度UP、耐久性向上を目的とした処理として採用。
金型の耐久性、摺動性、油膜保持性などの機能性を付与する処理です。

15:30~16:15

合同会社ハシテク

小間番号:1-141-7

代表社員

橋本 直幸 氏

UFB(ウルトラファインバブル)による目詰まりなしの研削法

CBN170#でSKD11(HRC60~)を6ヶ月に一度のドレスにて加工するための改善点5件を 全てメカニズムと共に説明いたします。

オープンセミナー第2会場

10:30~11:15

有限会社オービタルエンジニアリング

小間番号:1-431

代表取締役社長

山口 耕司 氏

まんてんプロジェクト特別講演「宇宙産業への参入に向けて」

宇宙産業に関わるものづくの参入の壁は低くなってきており、中小の企業が開発して活用されている部品も多く見られます。そこで、これまで取り組んだ事例を示しながら、新たに取り組むための課題を紹介します。

12:30~13:15

ベスト

小間番号:1-101-93

プレスマン

高橋 実 氏

プレス機械入門

プレス工場の世代交代が進む中でプレス機械についての知識が失われていく傾向が激しい今日この頃です。といってもプレス機械は基本さえ押さえれば難しい機械ではありません。本講座で プレス機械についての基本的な知識を身に着けてください。

4月14日(金)

オープンセミナー第1会場

10:30~11:15

柳下技研株式会社

小間番号:2-401-3

和光TA工場 YGテクニカルセンター ELID研削技師

一瀬 哲也 氏

ELID用導電性結合砥石のツルーイング法の改善

ELID研削に使用する導電性結合の砥石は、ELID研削前のツルーイングにおいて、真円度・平坦度を短時間で創成する必要があります。今回のセミナーでは、高番手SD#2000・4000・8000の鋳鉄ボンド砥石とレジンメタルボンド砥石を、従来のツルーイング方法から改善した方法に切り替えた経緯と出来栄えをご紹介します。

11:30~12:15

株式会社不二製作所

小間番号:1-326

開発部

今井 浩輝 氏

新しい微粒子ピーニングのα処理について

α処理は微細研磨材を使用するブラスト加工であり、表面層にナノ結晶が創生されます。
プレス打抜き金型、絞り金型の刃先強度UP、耐久性向上を目的とした処理として採用。
金型の耐久性、摺動性、油膜保持性などの機能性を付与する処理です。

13:30~14:15

株式会社JSOL

小間番号:2-236

エンジニアリング事業本部

北尾 徹 氏

鍛造シミュレーションソフトによる成形不良予測と金型強度の最適設計

鍛造の成形不良や金型寿命を事前予測することにより、金型の製作期間短縮とコストを削減でき、最適設計を見出すことができます。本講演では鍛造現象を正確にシミュレーションできるCAEソフト「AFDEX」をご提案いたします。AFDEXは誰でも短時間で習得できる操作性、導入ハードルを低くする価格帯が特徴です。AFDEXの特徴や解析事例を交えシミュレーションの導入効果を解説いたします。

14:30~15:15

株式会社イワタツール

小間番号:1-361

代表取締役社長

岩田 昌尚 氏

高硬度材、穴あけによる金型製作工程短縮

トグロンハードドリルによって焼入れ工の金型の深穴加工が切削にて可能になった。

15:30~16:15

ベスト

小間番号:1-101-93

プレスマン

高橋 実 氏

間違いだらけのプレス選び

昭和の時代ではプレスユーザーの知識と経験が豊富だったので、プレス機械の選択は容易でした。令和の時代は世代交代が進む中で機械の購入のしかたがわからなかったり、選択の方法がわからないといった事例が多々あります。この講座では自社の仕事に合ったプレス機械の選択と購入の方法について説明します。

オープンセミナー第2会場

10:30~11:15

コダマコーポレーション株式会社①

小間番号:2-353

鈴木 貴之 氏

TopSolid’Progressによるプレス金型設計・製作の効率化事例

これまでのプレス金型用3次元CADシステムでは、十分な機能がないため3次元化が困難でした。そのために「金型設計は2次元でやる方が早く、3次元化するメリットが無い」という意見が一般的になっています。そこで、当社ではこれまでの3次元CADシステムでは実現しえなかった機能とパフォーマンスでプレス金型の3次元設計を完結できるTopSolid’Progressをご提案します。

11:30~12:15

株式会社ユーロテクノ

小間番号:2-343

営業部アリコナグループ営業チーム 主任

藤田 篤 氏

アリコナ最新ソフトMetMaxと金型自動測定ソフトパンチメジャメント

ソフトウェアの知識がない人でも測定が出来る測定機を目指し、アリコナの最新ソフトウェアのMetMaxは、デジタルツインやスマートPMIを用いた、全自動での測定が可能です。また、金型用全自動測定ソフトのパンチメジャメントは、データムや測定箇所を設定することにより、全自動測定を可能にしました。両ソフトウェアの詳細を中心にご紹介させていただきます。

12:30~13:15

コダマコーポレーション株式会社②

小間番号:2-353

鈴木 貴之 氏

技術承継を実現するCAD/CAM活用セミナー

これから技術承継を行いたいと考えている経営者様必見!特に重要なのがCAD/CAMの選定です。今回そのポイントを解説し、短期間で技術承継を実現するために最適なCAD/CAMシステムTopSolid'Camをご紹介します。TopSolid'Camを活用した部品加工の効率化事例も是非ご覧ください。

13:30~14:15

Hexagon

小間番号:2-432

プロダクションソフトウェアソリューション部 マネージャー

山田 容平 様

Hexagonの「WORKNC」でつながるものづくり

『継続的なコストダウン要求』と、『熟練技術者の退職に伴う技術レベルの維持』さまざまな製造業の課題に対してWORKNCの回答をユーザー事例など交えご紹介します。
・新機能による加工効率、加工品質向上の取り組み ・CAM工程を自動化し作業時間を削減、加工ノウハウの共有化と継続的な業務改善の実施
・スタッフ教育のための時間を短くし即戦力に
また、HEXAGONグループのCAD『DESIGNER』とCNCシミュレーション『NCSIMUL』とのシナジーもご紹介します。

13:30~14:15

コダマコーポレーション株式会社③

小間番号:2-353

鈴木 貴之 氏

世界最速金型CAD TopSolid'Moldによるプラスチック金型設計

大規模金型データでも高速レスポンスで快適な作業、高速投影による図面作成時間の短縮とファイルの読み込み時間の大幅な短縮を実現したTopSolid'Mold。自動車のバンパーのように大型で複雑な製品のアンダーカット、肉厚、テーパーを瞬時に解析。TopSolid'Moldを活用したプラスチック金型設計の効率化事例をご紹介します。金型設計のフル3次元化や2次元と3次元の完全連携で無駄のない金型設計・製作を実現した金型設計・製作の効率化事例を是非ご覧ください。

4月15日(土)

オープンセミナー第2会場

11:30~12:15

SOLIZE株式会社

小間番号:2-262-7

デジタルエンジニアリング開発統括部 サービス開発部 チームリーダー

櫻井 文嶺 氏

多品種少量時代を生き抜く、企画・設計の考え方~最終製品に3Dプリンターを取り入れた国内事例を交えてご紹介~

近年、3Dプリンターの性能が向上し、少量生産においては既存工法と比較検討できるレベルになりつつあります。その状況下で市場をリードしていくには、製品ライフサイクルを考慮した上でどのような設計や工法を選択するのか、企画構想段階から検討することが重要です。本講演では、弊社独自のノウハウで体系化した検討の進め方や、国内における3Dプリンターの最終製品への適用状況がわかる業界ごとのマッピングをご紹介します。

12:30~13:15

コダマコーポレーション株式会社②

小間番号:2-353

鈴木 貴之 氏

技術承継を実現するCAD/CAM活用セミナー

これから技術承継を行いたいと考えている経営者様必見!特に重要なのがCAD/CAMの選定です。今回そのポイントを解説し、短期間で技術承継を実現するために最適なCAD/CAMシステムTopSolid'Camをご紹介します。TopSolid'Camを活用した部品加工の効率化事例も是非ご覧ください。

13:30~14:15

コダマコーポレーション株式会社③

小間番号:2-353

鈴木 貴之 氏

世界最速金型CAD TopSolid'Moldによるプラスチック金型設計

大規模金型データでも高速レスポンスで快適な作業、高速投影による図面作成時間の短縮とファイルの読み込み時間の大幅な短縮を実現したTopSolid'Mold。自動車のバンパーのように大型で複雑な製品のアンダーカット、肉厚、テーパーを瞬時に解析。TopSolid'Moldを活用したプラスチック金型設計の効率化事例をご紹介します。金型設計のフル3次元化や2次元と3次元の完全連携で無駄のない金型設計・製作を実現した金型設計・製作の効率化事例を是非ご覧ください。