3Dプリンティングパビリオン
*3Dプリンティングパビリオン内セミナーエリアで開講します。
聴講については予約、登録等は不要ですが、先着順のためお席の確保は致しかねますのであらかじめご了承ください。
時間 | 4月17日(水) | 4月18日(木) | 4月19日(金) | 4月20日(土) |
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11:00 | 10:30~11:00 三菱商事テクノス株式会社 |
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11:30 | 11:30~12:00 DMG森精機株式会社 |
11:30~12:00 GE Additive |
11:00~12:00 一般社団法人日本3Dプリンティング産業技術協会 |
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12:00 | 12:00~12:30 株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズ |
12:00~12:30 株式会社ソディック |
12:00~13:00 AMワーキングセミナー(TÜV SÜD) |
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12:30 | 12:30~13:00 三菱重工工作機械株式会社 |
12:30~13:30 オートデスク株式会社 |
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13:00 | 13:00~14:00 TÜV SÜD |
13:00~14:00 AMワーキングセミナー(TÜV SÜD) |
13:00~13:30 三菱商事テクノス株式会社 |
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13:30 | 13:30~14:00 DMG森精機株式会社 |
13:30~14:00 GE Additive |
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14:00 | 14:00~15:00 金沢大学 |
14:00~14:30 株式会社ソディック |
14:00~14:30 株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズ |
14:00~15:00 TÜV SÜD |
14:30 | 14:30~15:00 GE Additive |
14:30~15:00 三菱重工工作機械株式会社 |
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15:00 | 15:00~16:00 AMワーキングセミナー(TÜV SÜD) |
15:00~16:00 TÜV SÜD |
15:00~16:00 TÜV SÜD |
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15:30 |
TÜV SÜD
『アディティブ・マニュファクチャリング会社認証サービスと認証事例のご紹介』
対象:アディティブ・マニュファクチャリングに関係のある方、ご興味のある方
テュフズードはドイツ・ミュンヘンに本部を置き自動車、鉄道、航空、産業機械、プラント、化学、医療など幅広い産業セクターでグローバルにサービスを提供している第三者認証機関です。昨今、産業向けに金型や最終製品といったアディティブ・マニュファクチャリングの応用が進むドイツで高まりつつあるサプライチェーン上の取引における品質や信頼性の証明課題に対するソリューションとして、テュフズードはアディティブ・マニュファクチャリングに関する各種認証サービスやトレーニングを開発し、日本を含めたグローバルで提供を開始しました。今回は、Additive Manufacturing Company certification (AM会社)認証の概要とドイツでの認証事例についてご紹介いたします。既知の品質管理規格に加えて、AM特有の側面も考慮しなくてはなりません。AMの標準規格はとても複雑であり、部分的にも不足していたり、AM設計・製造従事者に十分な経験がないなどの状況にある中で、AM品質管理・生産管理 責任者が高い品質レベルを達成・維持するための一助となることをねらいとします。
再現性は、AMプロセスの各フェーズ毎の実装と関係者の役割を明確に定義することで確保されます。
また労働安全衛生に関する規制へ適合、継続的な改善、将来の可能性を最適化する活動にもつながるという点においても重要です。こうした活動を通して顧客のために高いレベルの品質を実現し、再現性のある量産体制が構築することができます。
このセミナーでは、その過程における典型的な課題とその解決策をお話します。
TÜV SÜD Product Service GmbH, Commercial Products Division
Head of Additive Manufacturing
Mr. Gregor Reischle
- 4月17日(水) 13:00~14:00
- 4月18日(木) 15:00~16:00
- 4月19日(金) 15:00~16:00
※逐次通訳あり
テュフズードジャパン株式会社 COM事業部 IEP部
セールスエグゼクティブ(AMサービス担当) 畝 竜哉 氏
- 4月20日(土) 14:00~15:00
金沢大学
『金属AMを用いた金型製作とアカデミアからのアプローチ』
金属Additive Manufacturing (AM)の一つである粉末床溶融結合法(Powder Bed Fusion: PBF)を用いた金型製作は、内部水管を自由に配管できること、切削加工との複合化によって型彫り放電加工が不要になること、ポーラス構造体の造形によってエアベント機構を付与できることなど、AMの特長が活かせる適用先として注目されている。しかしながら、プロセスに起因した造形物の変形、逆テーパ部位の造形精度、造形物内部の気孔、造形物の金属組織など解決すべき課題も有している。これまで、金属AMを用いた各種金型の高精度化に向けて、アカデミアの立場から様々な内容を検討してきた。そこで、金属AMによる金型製作の利点や課題について述べるとともに、アカデミアの立場から各課題の解決に向けて取り組んだ内容について、事例を交えて紹介する。
金沢大学 理工学研究域 機械工学系 教授、博士(工学) 古本 達明 氏
- 4月17日(水) 14:00~15:00
AMワーキングセミナー(TÜV SÜD)
『アディティブ・マニュファクチャリング:産業用AM体制構築における成功のカギ』
対象:製品企画・デザイン・設計・開発・製造・品質管理などに携わる方々
企業の意思決定者は、新たな技術が組織に紹介されたとき、はじめに多くの疑問に直面します。
だれもが、AMは個々のケース毎にその適性が評価されなくてはならないと口にします。
またAMによるモノづくりへの参入において成功するにはどのような課題を克服しなければならないのか。
さらにAMを導入するためにはどの程度の予算を見積もらなくてはならないのか。企業の意思決定者向けのセミナーでは、このようなAM導入前の課題を解決するための参考になることが期待されます。ここでは、製造方式の特徴と産業用としての応用における付加価値について紹介します。現実に照らし合わせて、全体の製品開発の中でどのようにAMを活用するか、適切な技術の使用についてよく検討された上での意思決定であること、さらにAMで製造された部品の監査基準づくりのポイントについてもお話します。
このワーキングセミナーが、新たな製造方式であってもコスト意識とともに継続的に高い品質を顧客へ提供するための参考になれば幸いです。
TÜV SÜD Product Service GmbH, Commercial Products Division Head of Additive Manufacturing Mr. Gregor Reischle
- 4月17日(水) 15:00~16:00
- 4月18日(木) 13:00~14:00
※逐次通訳あり
テュフズードジャパン株式会社 COM事業部 IEP部
セールスエグゼクティブ(AMサービス担当) 畝 竜哉 氏
- 4月20日(土) 12:00~13:00
DMG森精機株式会社
『DMG MORI のアディテブマニュファクチャリング』
パウダーノズルタイプの LASERTEC 65 3D、パウダーベッドタイプのLASERTEC 30 SLMの特長、機械仕様と加工事例に加えて、最新パウダーベッドタイプのLASERTEC 12 SLMについてもご紹介いたします。ASERTEC 12 SLMは造形サイズが125mm角、レーザスポット径が35μmと小型で精密なワークを対象とした製品です。また、粉末の材料、粒度分布を入力するだけで最適造形パラメータを自動で算出できるソフトウェア、OPTOMETもご紹介いたします。
SSEPカンパニー ソリューションセンタ統括部 AM加工グループ グループ長
小田 陽平 氏
- 4月18日(木) 11:30~12:00
- 4月19日(金) 13:30~14:00
株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズ
『地に足のついたAM活用をするためにおさえるべきポイント』
海外の成功事例に倣いAMを導入してイノベーティブな製品を製造したい、このままでは他社に遅れてしまうなど、AM導入のモチベーションは様々です。
しかしながら、事例では素晴らしい結果がでているのに、どうやったら実現できるかわからないという課題に、大多数の企業が突き当たります。
本セミナーでは、マーケットリーダーとして30年のEOSと、日本の代理店として25年以上のNDESの実績をもとに、お客様のAM活用をサポートするプログラムから、パーツの選択と強度に対する考え方と、実際に当社で設計から製造を行った例から、プロセス開発や製造を完結させるために必要なソリューションを紹介します。
カスタマー&サービス事業本部 アディティブ・マニュファクチャリング事業部 営業部
第2営業課 竹内 典子 氏
- 4月18日(木) 12:00~12:30
- 4月19日(金) 14:00~14:30
三菱重工工作機械株式会社
『DED(Directed Energy Deposition)方式金属積層造形技術について』
三菱重工工作機械が開発した高能率、高品質なDED方式金属積層造形技術と装置について紹介する。
技術本部 副本部長 二井谷 春彦 氏
- 4月18日(木) 12:30~13:00
- 4月19日(金) 14:30~15:00
株式会社ソディック
『金属3Dプリンタによる金型づくりと最新技術』
近年、金属3Dプリンタを活用しプラスチック成形を行う金型づくりが急速に増加している。
すでに広く知られている事例として、成形サイクルや変形抑制のための冷却水管を内蔵したものや、短納期少量生産向けではAM工法に特化した設計手法などさまざまな工法がある。
しかし、金型完成までの製造プロセスにおいて応力・反り・クラックなど造形特有の課題が問題視されている。
本講では、金属積層造形特有のメカニズムについて注目し、さまざまな解決へのアプローチと弊社独自技術による新たな工法について解説する。
AE本部DDM・MC加工技術部 部長代理 松本 格 氏
- 4月18日(木) 14:00~14:30
- 4月19日(金) 12:00~12:30
GE Additive
『アディティブ製造:金属3Dプリンティングのグローバル最新動向』
金属3Dプリンター装置を中心としたアディティブ製造技術の活用に成功した様々な産業における事例や、グローバルのアディティブ技術の最新動向、日本で期待が広がりつつある活用分野などについて紹介します。
日本統括責任者 トーマス パン 氏
- 4月18日(木) 14:30~15:00
- 4月19日(金) 11:30~12:00
- 4月20日(土) 13:30~14:00
三菱商事テクノス株式会社
『三菱商事テクノスが取り組む金属AMビジネス』
①金属AM(金属3Dプリンター)とは何か?
②今後の市場動向(日本・世界)
③三菱商事テクノスが取り組む金属AMビジネス
・金型&部品の受託加工(設計から解析まで)
・パウダー開発
・ソフトウェア開発
アディティブ・マニュファクチャリング・ソリューション部
部長 小柳 宏文 氏
- 4月20日(土) 10:30~11:00
- 4月20日(土) 13:00~13:30
オートデスク株式会社
『積層造形が実現する新しいものづくり:ジェネレーティブデザインと最適化設計』
アディティブマニュファクチャリング、すなわち積層造形のテクノロジーは、ものづくりの未来を支える高度な製造技術として、多軸切削加工に加えて近年積極的に採用されています。Autodesk Netfabbは、3D出力のすべての工程をカバーし、伝統的な設計ツールや製造手法では不可能だった革新的な「ものづくり」を可能にするソリューションです。ジェネレーティブデザインをベースに、積層造形ならではのラティスやトポロジー最適化設計、サポート生成、自動パッキング、CNCによるポストプロセス計画を実装しています。主要CADフォーマットへの対応と金属3Dプリンターをはじめ100種類以上の工作機械に対応するワークスペースを提供、出力時のエラーを最小限にとどめるための高度なシミュレーションで、商品化への時間が驚くほど効率化できます。2018年に年間3Dプリンティングウェア賞を受賞。積層造形をフル活用するためのNetfabbのメリットをご紹介します。
デジタルマニュファクチャリングセールス 積層造形プロダクトスペシャリスト
ピーター ロジャース 氏
- 4月19日(金) 12:30~13:30
※講演は日本語で行います。
一般社団法人 日本3Dプリンティング産業技術協会
『実部品製造へ進化する海外3Dプリンター技術動向』
Additive Manufacturingは新しい付加価値を提供するモノづくりの手段として活用が広がっている。特に欧米では、プロトタイプ製造はもちろん実製品製造に向け、量産に対応する装置・プロセスの開発、品質維持の仕掛けの開発が進んでいる。直近の海外展示会等の視察から、金属部品製造に向けた各社の動きや、耐熱性、強度を向上させた樹脂造形技術の動向を紹介する。
研究員 大庭 秀章 氏
- 4月20日(土) 11:00~12:00