テクニカル・ワークショップ
第1会場
4月18日(水) | 4月19日(木) | 4月20日(金) | 4月21日(土) | |
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1 | 11:00~12:30 (一社)日本金型工業会 |
11:00〜12:00 三菱電機(株) |
11:00〜12:30 金型シンポジウム 〈事前登録制〉 |
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2 | 未定 | 13:00〜14:00 (株)セイロジャパン[2] |
13:00〜14:30 (株)東京精密 |
13:00〜14:00 未定 |
3 | 未定 | 15:00~16:00 (株)セイロジャパン[3] |
15:00~16:00 ブルーム-ノボテスト(株) |
第2会場
4月18日(水) | 4月19日(木) | 4月20日(金) | 4月21日(土) | |
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1 | 11:00〜12:00 (株)C&Gシステムズ |
11:00〜12:00 大昭和精機(株) |
11:00〜12:00 ダイジェット工業(株) |
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2 | 13:00〜14:00 (株)牧野フライス製作所 |
13:00〜14:00 (株)アマダマシンツール[1] |
13:00〜14:00 (株)アマダマシンツール[2] |
13:00〜14:00 ユニオン ツール(株) |
3 | 15:00〜16:00 (株)セイロジャパン[1] |
15:00〜16:00 オーエスジー(株) |
15:00〜16:00 (株)セイロジャパン[1] |
大昭和精機株式会社 (小間番号 6B-522) ※同業者の受講はご遠慮ください
『5軸加工機および複合加工機におけるツーリングを考える』
- 4月20日(金)11:00~12:00〈第2会場〉
営業技術部 次長 高見 隆文 氏
近年、加工現場では加工の高精度化、高効率化または製品形状の複雑化に伴い、5軸マシニングセンタや複合加工機の普及が進んでいます。そのためツーリングにおきましても機械主軸インターフェースも多様化しており、選定に苦慮する場合もあります。本セミナーではHSK、BBT、CAPTOなどそれぞれのインターフェースの特徴や、最新のツーリング動向をご紹介させて頂き、ツーリング選定のヒントになる情報をご提供させて頂きます。
オーエスジー株式会社 (小間番号 6B-502) ※同業者の受講はご遠慮ください
『金型加工のイノベーション』
- 4月19日(木)15:00~16:00〈第2会場〉
デザインセンター加工技術グループ 課長 今泉 悦史 氏 / 株式会社金型コンサル 会長 左甲斐 武久 氏
ハイレベルな汎用条件から始まる金型加工の追及を紹介。
ユニオン ツール株式会社 (小間番号 6B-603) ※同業者の受講はご遠慮ください
『難加工を可能にするエンドミルシリーズのご紹介』
- 4月21日(土)13:00~14:00〈第2会場〉
技術本部 工具技術部 エンドミル工具開発課 課長 大﨑 英樹 氏
部品加工や金型加工において難加工材を使用する事例が増えてきています。難加工材に位置づけられる、超硬合金やセラミックスを加工できるUDCシリーズと、高硬度材の長時間・高精度加工、超仕上げを実現するCBNシリーズのほか、市場で需要の高まっている難削材の加工を実現する新シリーズについて加工事例を交えご紹介します。
ダイジェット工業株式会社 (小間番号 6B-708)
『難削材、お待ちしてます。』
- 4月21日(土)11:00~12:00〈第2会場〉
技術部技術室切削工具開発課 津曲 達也 氏
金型の切削加工において、被削材の難削化が進んでおり、生産性を向上させるためには難削材加工への対応が求められてきています。今回は、プレス金型、プラスチック金型、ダイカスト金型と金型別に難削材加工の攻略をご紹介します。併せて、加工能率の改善に貢献する新商品もご紹介します。
株式会社C&Gシステムズ (小間番号 6B-234) ※同業者の受講はご遠慮ください
『工程管理システム「AIQ Ver11.1」新バージョンのご紹介』
- 4月19日(木)11:00~12:00〈第2会場〉
CAD開発部 工程管理開発課 課長 田代 勝法 氏
IOT、スマートファクトリーの第一歩として金型、部品製造の工程を管理し設備の稼働率の向上に寄 与する当社独自の工程管理ソリューション、AIQをご紹介します。
株式会社セイロジャパン (小間番号 6B-225) ※同業者の受講はご遠慮ください
[1]『3次元樹脂流動解析による最新の成形技術への適用』
- 4月18日(水)15:00~16:00〈第2会場〉
- 4月20日(金)15:00~16:00〈第2会場〉
MoldexソリューションセンターMoldex課 課長 田中 久博 氏
成形分野では軽量化、製品品質向上等の市場ニーズに対応し、日進月歩で新技術が展開されています。樹脂流動解析もそれに追随するため、革新的な新機能開発を行っています。本セミナーでは3次元樹脂流動解析Moldex3Dの最新機能の御紹介を行い、最近の成形技術に適用したいくつかの事例を御紹介致します。
[2]『楕円振動切削による磨きレス鏡面加工~Cimatronを使ったヘール加工~のご紹介』
- 4月19日(木)13:00~14:00〈第1会場〉
CimatronSC SEチーム 村田 浩一 氏
ダイヤモンドチップによるヘール加工は鏡面加工が可能です。今回は、マシニングに楕円振動切削装置を取り付け、3DCADモデルを元にCimatronで作成したツールパスで金型材をヘール切削した事例を紹介します。
[3]『金属3Dプリンタ向けソフトウェア 3DXpertを使用しAdditive Manufacturingを製造で活用していきます。』
- 4月19日(木)15:00~16:00〈第1会場〉
CimatronSC 部長 池澤 俊文 氏
Additive Manufacturingを今後のものづくりに活用していく上で、ハードウェアスペックだけでは 本当の効果を得ることは出来ません。このセッションでは金属3Dプリンタ向けソフトウェア3DXpertを使用して、モデル形状の最適化や格子構造の作成、サポート設計、スキャンパス計算、プリンターへの送信、プリントモデルの3軸/5軸機械加工までの工程全体を紹介します。
ブルーム-ノボテスト株式会社 (小間番号 6A-621) ※同業者の受講はご遠慮ください
『加工&計測の複合化と機上自由曲面計測』
- 4月20日(金)15:00~16:00〈第1会場〉
技術・サービス マネージャー 高坂 斉 氏
劣悪な環境下でも高速・高精度の自動計測が可能なブルーム計測機器は、加工(前/途中/後)の各工程で、生産性向上が実現できます。BLUMが提案する加工機と計測機の複合化と、ワーク加工後の自由曲面計測ソリューションを紹介します。
当日登録制
詳細についてはブルーム-ノボテスト株式会社ホームページをご覧ください。
株式会社アマダマシンツール (小間番号 6B-731) ※同業者の受講はご遠慮ください
[1]『高生産性・自動化に対応する研削加工機能と加工事例の紹介』
- 4月19日(木)13:00~14:00〈第2会場〉
研削技術部 研削実証加工GR グループリーダー 三谷 知範 氏
ブラッシュアップによって進化を続けるアマダマシンツールの研削盤。その中でも高生産性・自動化に対応した今回の出展機GLS-150GLでのシームレス研削と円筒研削と割り出し加工の両立、DV-1での新型旋回テーブルとATC システムによる大径・長尺ワーク対応、これらのメリットを加工事例を交えながら詳しく紹介する。
事前登録制
弊社営業担当または下記までお問合せください。
(株)アマダマシンツール 研削営業部
TEL:0572-51-3120
[2]『パルスモーションを活用したヘリカルギアの冷間鍛造新工法開発』
- 4月20日(金)13:00~14:00〈第2会場〉
プレス商品部 プレス販売技術GR メンバー 山本 一 氏
弊社はこれまでアマダ独自のパルスモーションを活用しボンデフリー冷間鍛造を開発してきた。この技術を応用し、株式会社SUBARU様とヘリカルギアの新工法開発に取り組み、共同特許を出願。本セミナーでは、この産産連携の取り組みと工法内容の概要について解説を行う。
三菱電機株式会社 (小間番号 6A-631) ※同業者の受講はご遠慮ください
『ものづくり現場で活躍する超高精度ワイヤ放電加工機「MP D-CUBESシリーズ」/最新技術を搭載した新型次世代形彫放電加工機』
- 4月20日(金)11:00~12:00〈第1会場〉
放電製造部 開発設計第一課・第二課
金型の高精度化と生産性向上に対応する超高精度ワイヤ放電加工機「MP D-CUBESシリーズ」による水加工液での超硬合金高速・高精度加工性能、IoT活用リモートサービス「iQ Care Remote4U」等の最新機能についてご紹介致します。形彫放電加工機では三菱電機独自の最新技術を活用し、生産性向上や運用最適化支援を行う次世代機種をご紹介致します。最新制御装置やユニバーサルデザインを採用し、進化した加工機の運用についてご提案致します。
株式会社東京精密 (小間番号 6A-511) ※同業者の受講はご遠慮ください
『最新の三次元測定技術による射出成型品の生産効率化、及び、高精度かつ非接触測定技術のご紹介』
- 4月20日(金)13:00~14:30〈第1会場〉
計測社 営業技術室 佐保 智英 氏 他
鏡面や光沢面の高精度測定が可能な非接触ラインセンサ(LineScan2)を搭載した三次元測定機をご紹介するとともに、最新の金型修正用ソフトウェア(ZRE)による射出成型品の生産効率化をご提案いたします。更に白色干渉顕微鏡(Opt-scope)によるナノレベルの微細粗さ・微細形状の評価事例をご紹介いたします。
株式会社牧野フライス製作所 (小間番号 6B-531) ※同業者の受講はご遠慮ください
『Professional 6 オペレータを時間のかかる作業から解放する』
- 4月18日(水)13:00~14:00〈第2会場〉
講演者未定
通り出し、加工前の確認、加工後の微細な修正当たり前と思って多くの時間を使っていた作業についてその「当たり前」を覆します。
(一社)日本金型工業会
西部支部4月勉強会『欧米の金型技術及び金型産業情報』(定員:約100名)
- 4月19日(木)11:00〜12:30〈第1会場〉
株式会社牧野フライス製作所 マーケテイング部 マーケテイング課
スペシャリスト 山本 英彦 氏
多くの北米・欧州の金型メーカーへの訪問を通して見る、個々の金型メーカーの実情及び経営戦略。製造業の競争力をささえる金型メーカーの最終製品メーカー・量産メーカーとの繋がり、新興国金型メーカーとの競争状況を考察します。プラス北米・欧州の金型メーカーの近況報告および動向、具体例の紹介。ISTMA Europe(欧州金型連盟)の活動及びポルトガル金型メーカーのマーケティングについて。
金型シンポジウム〈事前登録制〉
『関西の金型業界の現状と今後を検証する』
- 4月21日(土) 11:00〜12:30〈第1会場〉
国内の金型業界はここ数年活況を呈しているが、関西圏、特に大阪地区での業況は企業間でかなりの温度差があり、課題も多い。本シンポジウムでは関西圏、大阪地区の抱える固有の問題点を捉まえて現状把握とそのあるべき将来像のために金型企業が取り組むべき課題は何であるかを考察する。具体的には自動車産業が直面する「EV化/自動運転化」をテーマとして、これに伴って仕事がどのように変わっていくのか、設備計画をどのように考えれば良いかを技術的課題も織り交ぜて検証する。また、これに関西圏でも大きな問題となっている人材確保や人材育成などの経営課題を重ね合わせ、各パネラーの立場から経験を踏まえて意見交換、提言を行う。
主催 | 一般社団法人日本金型工業会・一般社団法人金型協会 |
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特別協力 | 日本工作機械販売協会 |
総合司会 | タイ国裾野産業連合会 顧問 前川 佳徳 氏(元型技術協会 会長) |
パネラー | 一般社団法人日本金型工業会 会長 牧野 俊清 氏 一般社団法人日本金型工業会 副会長 西部支部長 山中 雅仁 氏 一般社団法人金型協会 代表理事 永田 淳也 氏 日本工作機械販売協会 副会長 赤澤 正道 氏 |
定員 | 80名 |