一般社団法人日本鍛造協会 特別セミナー
パワートレイン商品の将来動向と、期待される技術(Game Changeを起こす生産技術)
自動車商品として求められるニーズは近年凄まじい勢いで変化し続けています。様々な環境コンプライアンスの強化、お客様の望まれる商品としての魅力により、パワートレイン商品は、大きな変革期を迎えています。まさに100年歴史が大きく変わる変遷変革の流れを好機と捉え、ゲームチェンジジャーとなる、塑性加工のモノづくり、将来技術への期待についてお話させていただきます。
講師 | 日産自動車株式会社 パワートレイン生産技術本部 パワートレイン技術企画部 パワートレイン新商品工法開発 エキスパートリーダー 塩飽 紀之 氏 |
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日時 | 2018年4月18日(水)13:00~14:00 |
会場 | インテックス大阪 6号館2F F会議室 |
定員 | 約100名(聴講無料、事前登録制) |
講師 略歴
日産自動車株式会社 パワートレイン生産技術本部
パワートレイン技術企画部 パワートレイン新商品工法開発 エキスパートリーダー 塩飽 紀之 氏
1986年 | 日産自動車株式会社入社 パワートレイン生産技術部署にて、塑性加工技術開発を担当、主としてエンジン主運動部品の新材料、新工法開発を推進 |
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2012年 | 海外新工場設置企画マネージメントを担当 |
2014年 | パワートレイン新商品工法技術開発エキスパートリーダーとして新パワートレイン商品のConcurrent Engineeringを担当。(神奈川県厚木市の日産テクニカルセンターに勤務) |