試作・デザイン・解析&
3Dプリンティングフェア 特別講演
〈特別協力:オートデスク株式会社〉
自動車、航空機部品の開発・製造プロセスに変革をもたらすAIおよび最新技術動向と活用事例
3Dプリンティングの台頭により、ものづくりは急激な進化を遂げています。自動車や航空機部品などの製品製造プロセスは大きく変わり、プレス、切削、成形を主体としていたものづくりは根底から変わろうとしています。また、ディープラーニングによる人工知能の進化により、人の想像を超えた今までにない革新的な、または複雑なデザインの実現が可能になっています。ものづくりの未来とは?人の生活はどう変わっていくのか?本講演では、フランスのエアバス社がジェネレーティブデザインを活用し、軽量化と製品強度を両立させるデザインを実用化した事例や、加工精度を高める最新のものづくりの事例を紹介します。
講師 | オートデスク株式会社 デジタルマニュファクチャリンググループ アジアパシフィック担当ディレクター 辻野 浩司 氏 |
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日時 | 2018年6月13日(水) 13:30〜15:00 |
会場 | ポートメッセなごや 交流センター 3F 会議ホール |
定員 | 約300名(聴講無料、事前登録制) |
講師略歴
1984年に株式会社アークに入社後、主要自動車メーカー向け開発支援に従事し、常務執行役員として、国内から海外拠点における主要ポストを歴任。製品開発プロセスにおける設計から金型製作、プラスチック成形にいたるまで、幅広い経験と知識を持ち、多くの自動車メーカー、サプライヤーとの協業を経験している。PTCジャパン社において、副社長としてCAD/CAM/CAEを多くの製造業のお客様に提案。現在はオートデスクにおいて、デジタルマニュファクチャリンググループアジアパシフィック担当ディレクターを務め、本社役員と共に製造業界のお客様に最適な提案をするための戦略立案を担当している。
オートデスク株式会社
デジタルマニュファクチャリンググループ
アジアパシフィック担当ディレクター
辻野 浩司 氏