オープンセミナー
場所:オープンセミナー第1会場(第2展示館内)/オープンセミナー第2会場(第3展示館内)
第1会場
会場 | 時間 | 6月13日(水) | 6月14日(木) | 6月15日(金) | 6月16日(土) |
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第1セッション | 10:30~11:15 | 未定 | 未定 | まんてんプロジェクト | |
第2セッション | 11:30~12:15 | シーメンスPLMソフトウェア | 柳下技研(株) | パルステック工業(株) | |
第3セッション | 12:30~13:15 | 未定 | 未定 | 株式会社IHI Ionbond Japan | JFE精密(株) |
第4セッション | 13:30~14:15 | (株)SCREENホールディングス | (株)SCREENホールディングス | (株)SCREENホールディングス | (株)SCREENホールディングス |
第5セッション | 14:30~15:15 | 未定 | 未定 | 日工機材(株)[2] | |
第6セッション | 15:30~16:15 | 未定 | 未定 | バリ取り・研磨 実践公開討論会 15:30~16:45 |
未定 |
第2会場
会場 | 時間 | 6月13日(水) | 6月14日(木) | 6月15日(金) | 6月16日(土) |
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第1セッション | 10:30~11:15 | 伊藤忠テクノソリューションズ(株) | (株)データ・デザイン | HRSジャパン(株) | |
第2セッション | 11:30~12:15 | (株)ナノソフト | コダマコーポレーション(株)[1] | (株)ユーロテクノ[2] | |
第3セッション | 12:30~13:15 | (株)テクノクラーツ | 日工機材(株)[1] | コダマコーポレーション(株)[2] | コダマコーポレーション(株)[1] |
第4セッション | 13:30~14:15 | シンクビジョン(株) | 三菱日立ツール(株) | 三菱重工工作機械(株) | コダマコーポレーション(株)[3] |
第5セッション | 14:30~15:15 | 三菱重工工作機械(株) | (株)ユーロテクノ[1] | (株)ナノソフト | |
第6セッション | 15:30~16:15 | (株)セイロジャパン | (株)J・3D | シンクビジョン(株) |
三菱日立ツール株式会社 (小間番号 3-711)
『金型加工の更なる高精度・高能率化を実現する最新切削工具』
- 6月14日(木)13:30〜14:15〈第2会場〉
グローバルソリューションセンター 東部ステーション 東部ステーション長 井上 洋明 氏
金型加工で高精度・高能率加工を実現するためには「どのような工具で、どのように加工すればよいか」。三菱日立ツールでは金型加工用の最新工具をアプケーションの切削映像を交えながらご説明いたします。
株式会社ナノソフト (小間番号 3-513)
『3DQuickPressと3DSimSTAMPで変えるプレス金型設計』
- 6月14日(木)11:30〜12:15〈第2会場〉
- 6月15日(金)14:30〜15:15〈第2会場〉
大町 勝一郎 氏
3D設計と解析を融合した新しい金型設計のスタイルを体感してください。
順送プレス金型で設計ソフトとシミュレーションを効果的に使う方法をご紹介します。
三菱重工工作機械株式会社 (小間番号 3-914)
『ユニバーサル主軸と撮像式工具測定による 大型金型の高精度加工』
- 6月13日(水)14:30~15:15〈第2会場〉
- 6月15日(金)13:30~14:15〈第2会場〉
技術本部 技術開発推進室 主任 中村 真吾 氏
加工形状誤差を極小に抑え、金型における試し打ちや修正加工を削減することによる納期短縮など、ご評価を頂いている大形高精度加工機MVR・Fχをさらに進化させました。従来機の課題であったユニバーサル主軸による加工面同士の段差解消を、「ユニバーサル主軸の軸芯冷却」と、「傾斜した工具刃先の撮像式測定」により実現。確かな価値をお届けします。主軸ヘッド交換や加工条件を変化させた加工事例を交えて、詳しくご紹介します。
株式会社データ・デザイン (小間番号 3-234)
『3Dアディティブの次なるステージへ』
- 6月15日(金)10:30~11:15〈第2会場〉
セールスユニット 企画G マネージャー 今田 智秀 氏
世界初のカーボンファイバー対応3Dプリンタ「Markforged社製 MarkTwo」とメッシュ最適化ソフトウェア「NETFABB」についてご紹介いたします。
株式会社ユーロテクノ (小間番号 3-331/3-901)
[1]『アリコナ社製非接触三次元測定機を用いた革新的な工具測定』
- 6月14日(木)14:30~15:15〈第2会場〉
営業チーム 藤田 篤 氏
高垂直分解能・高ワーキングディスタンス・高再現性を特徴とするアリコナ社製非接触三次元測定機を用いたエンドミル、ドリルなどの回転工具、インサートチップの革新的な測定を主に事例を用いてご紹介いたします。これまで困難であった切削工具の全周測定や、刃先のチッピング、摩耗測定、そしてさらに自動化を推進するアリコナ社の新たな試みをご紹介します。
[2]『金型におけるガイド部品の重要性と部品選択のポイント』
- 6月16日(土)11:30~12:15〈第2会場〉
営業チーム 渡辺 雅紀 氏
金型におけるガイド部品は設計では後回しにされがちですが、ガイド部品は量産性や精度、歩留まりに非常に重要な役割を持っています。ガイドで使われるベアリングの基本や金型設計時の部品選択のポイントについてご紹介いたします。また失敗事例などでケーススタディを紹介していきます。
シンクビジョン株式会社 (小間番号 3-105)
『「現場の実情」に合った工程管理』
- 6月13日(水)13:30〜14:15〈第2会場〉
- 6月15日(金)15:30〜16:15〈第2会場〉
ソリューション事業部 マネージャー 地曳 淳 氏
多品種・小ロットの製造現場は、複雑で経験値を要するためシステム化が難しいとされてきました。本セミナーでは、そういった現場の工程管理をスムーズかつ効率的に行える、工程管理支援システムをご提案いたします。
HRSジャパン株式会社 (小間番号 3-941)
『FLEXflow Family, 電動サーボバルブゲートシステム』
- 6月16日(土)10:30~11:15〈第2会場〉
技術室 テクニカルサポートエンジニア デローサ アントニオ 氏
フレックスフローファミリーはFLEXFlowとFLEXFlowONEというバージョンが含まれます。設計された革新的な技術は、電動サーボ駆動、バルブピン開閉時のストローク、位置およびスピードを微調整することが可能なカスケード射出成形用のバルブゲートシステムです。
株式会社IHI Ionbond Japan (小間番号 2-603)
『IHI Ionbondの金型向けPVDコーティング』
- 6月15日(金)12:30~13:15〈第1会場〉
代表取締役 綾目 吉彦 氏
低温処理であるPVD膜でありながら従来のPVD膜はもちろんCVD膜と比べても大幅な長寿命化が期待できる冷間プレス・冷間鍛造金型向けIonbond90、ホットスタンプ・アルミダイカスト・射出成型金型向けに耐凝着性、耐焼付性、耐食性に優れたIonbond35、アルミ成型金型向け水素フリーDLC膜であるTetrabond™ ta-Cなどイオンボンドの金型向けPVDコーティングをご紹介します。
柳下技研株式会社 (小間番号 2-101)※同業者の受講はご遠慮ください
『ELID研削法の平面研削盤への適用について』
- 6月15日(金)11:30~12:15〈第1会場〉
YGテクニカルセンター ELID研削技師 一瀬 哲也 氏
SUS440C・HPM38・SKD11・超硬材・サーメット・合成石英・窒化珪素プレート材などを、ELID研削法の平面研削盤への適用により、5~6ナノ以下の鏡面性状に仕上げるまでの蓄積技能とテクニカルデーターを、パワーポイントと動画でご紹介します。
日工機材株式会社 (小間番号 3-702)
[1]『~ジェイコア~加工段差ゼロの実現』
- 6月14日(木)12:30~13:15〈第2会場〉
営業部 係長 平 信行 氏
ジェイコアはマシニング・センター上で加工回転領域で回転する状態のエンドミル・ドリルの先端位置、振れを含めた外形寸法をμm以下の精度で正確に測定する装置です。測定した数値を加工に反映させる事で、現在お使いの加工機をより高精度な加工機へとグレードアップする事ができます。また、エンドミル・ドリルの先端座標を高精度なレベルで管理する事で、自動運転によるATCに於いて段差ゼロの加工が可能となります。
[2]『アイトロニクス“世界初フルデジタル形彫放電加工機”のご提案。』
- 6月15日(金)14:30~15:15〈第1会場〉
株式会社 アイトロニクス 藤本 尚也 氏
<アイトロニクス>は小さなボディーに大型機並みの、高精度・高品位の加工性能を持つ放電加工機です。世界初のフルデジタル電源を搭載しており、3軸NC放電加工に対応しています。従来形の放電加工機と比べ省エネルギー・省スペース、低い導入コストなど、国産機ながら驚きのコストパフォーマンスも実現しております。
株式会社SCREENホールディングス (小間番号 2-315)
『目視検査を自動化する「車載用金属部品向け外観検査装置IM-3200・IM-5100」のご紹介』
- 6月13日(水)13:30~14:15〈第1会場〉
- 6月14日(木)13:30~14:15〈第1会場〉
- 6月15日(金)13:30~14:15〈第1会場〉
- 6月16日(土)13:30~14:15〈第1会場〉
検査・計測事業室 営業・マーケティング課 セミナー担当者
自動車業界において大きなテーマである安全性。なかでもエンジンやブレーキなどに使用される鍛造部品の品質には高い安全性や信頼性が求められます。そうしたなか、我々は目視検査を自動化する外観検査装置IM-3200・IM-5100を開発。当社独自の光学系システムと高精度な検査アルゴリズムにより、高速外観検査を実現しました。目視検査における欠陥の見逃しや検査員ごとのバラツキを無くし、また工場の人材不足にも貢献いたします。
株式会社J・3D (小間番号 3-232)
『ダイカスト金型への金属3Dプリンター応用』
- 6月14日(木)15:30~16:15〈第2会場〉
代表取締役 高関 二三男 氏
金属3Dプリンターを使いダイカスト金型への冷却回路の最適化が進んできます。コストも抑えたハイサイクル金型はコスト、品質への大きな一手となり広がり始めています。ぜひ皆様にもその技術を知っていただき活用していただければと思います。
コダマコーポレーション株式会社 (小間番号 3-311)
[1]『最新CAD/CAM活用セミナー』
- 6月15日(金)11:30~12:15〈第2会場〉
- 6月16日(土)12:30~13:15〈第2会場〉
小金 佑介 氏
これから5軸・複合加工を始めたいと考えている経営者様必見! 5軸・複合加工を始める上で、特に重要なのがCAD/CAMの選定です。今回そのポイントを解説し、短期間で5軸・複合加工をものにするために最適なCAD/CAMシステムTopSolid'Camをご紹介します。5軸・複合加工を制するには、CAD/CAMを制することが必要不可欠です。TopSolid'Camを活用した部品加工の効率化事例を是非ご覧ください。
[2]『TOPprogressによるプレス金型設計・製作の効率化事例』
- 6月15日(金)12:30~13:15〈第2会場〉
小金 佑介 氏
これまでのプレス金型用3次元CADシステムでは、十分な機能がないため3次元化が困難でした。そのために「金型設計は2次元でやる方が早く、3次元化するメリットが無い」という意見が一般的になっています。そこで、当社ではこれまでの3次元CADシステムでは実現しえなかった機能とパフォーマンスでプレス金型の3次元設計を完結できるTOPprogressをご提案します。
[3]『世界最速金型CAD TopSolid'Moldによるプラスチック金型設計』
- 6月16日(土)13:30~14:15〈第2会場〉
小金 佑介 氏
大規模金型データでも高速レスポンスで快適な作業、高速投影による図面作成時間の短縮とファイルの読み込み時間の大幅な短縮を実現したTopSolid'Mold。自動車のバンパーのように大型で複雑な製品のアンダーカット、肉厚、テーパーを瞬時に解析。今回、TopSolid'Moldを活用したプラスチック金型設計の効率化事例をご紹介します。金型設計のフル3次元化や2次元と3次元の完全連携で無駄のない金型設計・製作を実現した金型設計・製作の効率化事例を是非ご覧ください。
JFE精密株式会社 (小間番号 3-401)※同業者の受講はご遠慮ください
『JFE精密のPVDコーティング』
- 6月16日(土)12:30~13:15〈第1会場〉
技術部 部長 桜井 雅彦 氏
JFE精密のPVDコーティング事業について、金型・工具への実績例を交えながらご紹介します。
株式会社テクノクラーツ (小間番号 3-401)※同業者の受講はご遠慮ください
『次世代アンダーカット成形ユニット“すっぽん”』
- 6月13日(水)12:30~13:15〈第2会場〉
代表取締役 反本 正典 氏
射出成形金型のアンダーカット成形ユニット“すっぽん”は、従来成形できなかったアンダーカット形状が簡単に成形でき、①成形サイクルの短縮 ②金型の小型化、加工工数の削減 ③小型成形機適用可能化による成形ランニングコストの削減 ④成形品形状の自由度が拡大 ⑤成形品形状精度の向上 に威力を発揮します。当日は、動画を使用して分かりやすくご説明させていただきます。是非、ご来訪下さい!!
パルステック工業株式会社 (小間番号 3-921)※同業者の受講はご遠慮ください
『残留応力測定装置の原理と測定事例』
- 6月16日(土)11:30〜12:15〈第1会場〉
営業部営業2課 主任 増井 貴 氏
X線残留応力測定は、非破壊/非接触で金属等の表面に残留する応力を測定する技術です。この技術を用いることにより、例えば、金型の余寿命推定、溶接の熱影響評価、熱処理/ショットピーニングの評価時において適切な判断を行うことが可能となります。 当セミナーでは、・X線による残留応力の測定原理・ショットピーニング/熱処理等の条件だしと数値管理・溶接、切削や研削、塑性加工等の応力の解析・残留オーステナイトの測定事例・金型への適用例のご紹介をいたします。残留応力測定にご興味ありましたら、この機会に是非ご参加ください。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 (小間番号 3-921)※同業者の受講はご遠慮ください
『AdvantEdgeによる金型加工用NCプログラムの解析および最適化』
- 6月14日(木)10:30〜11:15〈第2会場〉
科学システム本部 江渡 寿郎 氏
切削シミュレーションによる金型加工中の切屑形状や切削抵抗値の評価を行うシミュレーション技術も近年のハードウェア環境の技術向上に伴い新しい利用方法が提案されるようになってきている。本講演ではCAMからCAEをシームレスにつなぐインターフェースシステムや加工中の切削抵抗値、工具たわみ量を考慮した加工最適化検討の事例を紹介する。また弊社で取組んでいるシミュレーション結果をデータマイニングすることによる加工知見の発見に関する実施例も紹介する。
株式会社セイロジャパン (小間番号 3-403)※同業者の受講はご遠慮ください
『3次元樹脂流動解析による最新の成形技術への適用』
- 6月13日(水)15:30〜16:15〈第2会場〉
MoldexソリューションセンターMoldex課 課長 田中 久博 氏
成形分野では軽量化、製品品質向上等の市場ニーズに対応し、日進月歩で新技術が展開されています。樹脂流動解析もそれに追随するため、革新的な新機能開発を行っています。本セミナーでは3次元樹脂流動解析Moldex3Dの最新機能の御紹介を行い、最近の成形技術に適用したいくつかの事例を御紹介致します。
シーメンスPLMソフトウェア (小間番号 3-342)
『積層技術を生かした新しいものづくり - アディティブ・マニュファクチャリング』
- 6月14日(木)11:30〜12:15〈第1会場〉
ポートフォリオ開発本部 Digital Enterprise Realization コンサルタント 倉田 陽司 氏
近年注目されるAM (アディティブ・マニュファクチャリング)。設計(かたちの再創造)、解析(性能予測)、製造(製造方法の再構築)の製品ライフサイクル全体を最適化し、製造実行管理および品質管理を含めた工場全体のエンド・ツー・エンドのソリューションとして、製造の効率化をどのように実現できるかご説明いたします。