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出展者詳細

出展者名 三井精機工業株式会社
英文社名 MITSUI SEIKI KOGYO CO.,LTD.
小間番号 6B-722
住所

〒350-0193

埼玉県

比企郡川島町八幡6-13

Address

6-13 Hachiman, Kawajima-machi, Hiki-gun, Saitama-ken 350-0193, JAPAN

ホームページURL http://www.mitsuiseiki.co.jp/
電話番号 049-297-6333
FAX番号 049-297-9133
Telephone +81-49-297-6333
Facsimile +81-49-297-9133
PR文 ヘッド構造を一新し、世界最大級の砥石切込みストロークを実現したジグ研削盤J350Gを開発した。対話型研削ソフト「G-MAPS」を搭載し、容易にプログラミングを行える。従来より高精度で定評のあるVertex55X IIも合わせてご覧頂きたい。
代表的な出展製品 ジグ研削盤 J350G 5軸制御立形マシニングセンタ Vertex55X II

出展製品[1] 5軸制御立形マシニングセンタ Vertex55X II
出展製品詳細[1] マイナーチェンジにより、従来機に比べ「同時3軸加工において加工時間約10%短縮」「ATC交換時間40%短縮」「省エネ回路追加により使用電力8%削減」など、仕様面の改良を行った。機能面でも「二面拘束主軸の標準化」、「静的精度規格の見直し(従来比約21%向上)」を行っている。さらにオプションで高精度金型や高精度部品向けの「高精度パッケージ」、インペラー・ブリスク等の同時5軸部品加工用にA/C軸をDDモータとした「高速5軸パッケージ」、A/B軸にDDモータを採用した「ブレード加工パッケージ」、グリス潤滑式スピンドルを採用し、X/Y軸LMガイド及びボールねじを保護する蛇腹カバーを追加した「グラファイトパッケージ」を設定している。

出展製品[2] ジグ研削盤 J350G
出展製品詳細[2] 砥石自動切込み(U軸)-3~+50mという広範囲なストロークを実現したことで、加工の自動化がしやすくなった。最新のタッチパネル式15インチLCDを採用し、当社独自開発の対話型研削ソフト「G-MAPS」を組み込み、容易にプログラミングを行えるようになった。従来はオプションであった全体カバーは安全性・環境対応を考慮し、標準装備とした。機械全体の設置スペースは占有面積比で従来機の約50%とコンパクトになった。

出展製品[3] 水潤滑式インバータオイルフリーコンプレッサ i-14022AX-R
出展製品詳細[3] 三井精機は1972年に「Zスクリュー」と呼ばれる独自の圧縮機構を開発し、1982年、世界で初めて水潤滑式オイルフリーZスクリューコンプレッサを発売。「高効率」・「省メンテナンス性」・「環境負荷低減」を実現し常に改良を進めてきた。
 油潤滑式と同等の効率を保ったままクリーンエアーを供給出来ないかという観点から、圧縮工程における潤滑媒体に水を採用し、水シールによる冷却・シール・潤滑を実現。今まで、オイルフリーエアーを供給するにはドライ方式による圧縮が常識であったが、水潤滑式の登場により、油潤滑式に引けをとらない高効率と廃油処理の必要のないメンテナンス部品やドレン水処理により省メンテナンス性と環境負荷低減を可能とした。
 また、i-14000シリーズではISO 8573-1(JIS B 8392-1)による圧縮空気の品質保証等級「クラスゼロ」の認証を取得。「クラスゼロ」とは吐出空気中の油分が基準ゼロクラスを示しており、3品業会(食品・薬品・化粧品)等、油分を嫌うユーザー様に合った圧縮空気を提供している。 
 本シリーズ 22、37kWは独自の圧縮機構「Zスクリュー」を極限まで高め、吐出し空気量最大7%増大を実現。圧縮機にはステンレスロータを採用し、高耐久性・耐摩耗性を向上させている。また、トップランナー規制対応モータを採用し、高効率・省エネを両立している。更に省エネロジックとして瞬時起動システムの採用。新純水装置内蔵により水質管理を簡素化・水質を安定化。地球温暖化対応機として周囲温度50℃での過酷運転を実現。従来より好評を頂いている、カラー液晶モニター(タッチパネル式)を7.0インチワイドカラー液晶モニターに変更。解像度・応答スピードアップ・IT通信機能の拡張性を充実し使いやすさの面でも進化している。

出展カテゴリ

B. 工作機械

各種研削盤

マシニングセンタ

C. 工作機械用付属機器など

その他