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出展者詳細

出展者名 オートフォームジャパン株式会社
英文社名 AutoForm Japan K.K.
小間番号 213
住所

〒105-0004

東京都

港区新橋5-8-11

新橋エンタービル9F

Address

5-8-11 Shinbashi, Minato-ku Tokyo 105-0004

Level 9, Shimbashi Enter Building

ホームページURL www.autoform.com
メールアドレス info@autoform.jp
電話番号 03-6459-0881
FAX番号 03-3431-7661
Telephone +81 3 6459 0881
Facsimile +81 3 3431 7661
PR文 AutoFormは金型製造とプレス成形業界向けにを提供しています。AutoFormのソフトウェアを使用すれば、設計の信頼性が向上し、金型トライアウトの回数と時間を削減でき、その結果、質の高い部品設計と金型設計を確実に行えるようになり、プレスのダウンタイムと生産時の不良品発生率が大幅に削減されます。
代表的な出展製品 AutoForm-Sigma^plus

出展製品[1] AutoForm-StampingAdviserplus
出展製品詳細[1] 製造可能なプレス成形部品を設計するソフトウェア
AutoForm-StampingAdviserplusによって、部品や工程のフィージビリティ、そしてブランク形状の決定、材料利用やブランクのコストが、迅速かつ簡単に評価できます。AutoForm-StampingAdviserplusを利用することで、製品設計者やエンジニアおよび工程やダイフェースの設計者は、製品設計や初期品質の向上、そして長期にわたり信頼性の高い設計が実現できます。開発時間の短縮や製造コストの削減のみならず、市場に展開するまでの総合的な時間の短縮にもつながります。
AutoForm-StampingAdviserplusは、例えばわれや過剰な板減の危険性、しわの可能性、そして材料コストに対するブランクの展開形状の評価など、プレス成形の品質問題に関する重要なフィードバックを提供します。このソフトウェアは部品形状のみをベースに使用します。金型は簡易的に仮定するか、または工程定義や評価段階における金型の全形状を使用できます。
AutoForm-StampingAdviserplusは、金型形状を考慮せずに部品形状のみに基づく、初期のフィージビリティ評価として有効利用できます。この解析では部品の修正ができ、また必要に応じて、ブランクホルダ面や分析的な余肉を自動作成できます。そのためブランクの予測は、部品形状のみに基づくブランク決定よりも、より信頼性が高くなります。
AutoForm-DieDesignerplusで作成した絞り型の三次元形状を元に、成形解析やブランク展開を実行することもできます。AutoForm-StampingAdviserplusは妥当なダイフェースによって、成形性の問題を迅速に特定し、またブランク形状、材料利用やブランクのコストを決定します。
またエンベッドやネスティングの計算および最適化を可能にします。このブランクの計算をAutoForm-ProcessPlannerplusで行うと、材料と生産コストのバランスがより明確に計算できます。
部品設計サイクルの初期段階からAutoForm-StampingAdviserplusを利用することで、部品の製造性や性能がよりロバストになり、大きなメリットとなります。また部品設計の品質向上、そして部品製造の総合的な時間やコストの削減にもつながります。
出展製品[2] AutoForm-ProcessExplorerplus
出展製品詳細[2] シミュレーション設定と結果評価のソフトウェア

AutoForm-ProcessExplorerplusでは、AutoForm-Solverplusが計算する成形工程に関連するシミュレーションの設定や、最も重要な結果変数の評価を、迅速かつ簡単に行うことができます。工程計画の策定者や工程設計者は、プレス成形部品の製造工程を、詳細に定義および評価できます。

AutoForm-ProcessExplorerplusによる効率的なシミュレーションの設定は、ワークフローにもとづく、操作が簡単なナビゲーション・コンセプトによって実現しました。関連するすべての工程やシミュレーションのパラメータを定義できるため、設計のワークフローはすべて確実にシミュレーション・データへマッピングされます。

AutoForm-ProcessExplorerplusによって、結果の解釈も迅速かつ簡単に実行できます。セミオートマチックな不具合特定機能によって、プレス成形の不具合やそのタイプや発生場所を迅速に特定できます。注意の必要な領域は自動的に特定されるため、誤った解釈や見落としを防げます。特定された不具合の状態は追従可能、そのうえ同期されたマルチデザイン・ビューでの比較も容易です。

さらにソフトウェアの流入評価によって、オリジナルのブランク・ラインと流入部のブランク・ラインの間の距離を計測することで、材料利用を最適化することが可能です。

プレス成形工程は表面の概観に影響があるため、表面品質に影響があります。AutoForm-ProcessExplorerplusは、デジタル・ストーニングによって、表面不良を簡単に可視化します。これは、成形したアウター・パネル上のストーン・ブロックを、疑似的に擦る処理が行われます。

AutoForm-ProcessExplorerplusは、企業標準の適用および管理を完全サポートします。標準から逸脱した場合はユーザーに通知が届くため、定義された基準や標準に沿って作業を進行できます。
出展製品[3] AutoForm-Solverplus
出展製品詳細[3] プレス成形工程シミュレーションのソフトウェア

AutoForm-Solverplusは、絞りや次工程目からスプリングバックまでを含む、プレス成形工程全体の迅速で正確なシミュレーションを可能にします。AutoForm-Solverplusによるプレス成形工程のシミュレーションは、AutoForm-ProcessExplorerplusによる結果評価と組み合わせることにより、工程を設計する上で必要なすべての情報が提供されます。AutoForm-Solverplusはタンデム/トランスファ型や順送型によるプレス成形や、ヘミング工程のシミュレーションを行います。
出展製品[4] AutoForm-ThermoSolverplus
出展製品詳細[4] 熱間プレス成形と焼き入れ工程の効率的なシミュレーションを実現するソフトウェア

AutoForm-ThermoSolverplusを利用すると、熱間プレス成形と焼き入れ工程をより現実的にシミュレーションすることが可能です。自動車業界では近年、より高度な衝突安全性や総重量削減などの要件を満たすために、こうした工程の重要性が増しています。AutoForm-ThermoSolverplusなら、スプリングバックを最小限に抑え、高強度で複雑な形状の部品をより短時間、低コストで設計することができます。

AutoForm-ThermoSolverplusは焼き入れと冷却工程を含む、直接および間接工法による熱間プレスをサポートします。この革新的なソフトウェアは、相変態中の熱膨張と容積および変態塑性ひずみをも考慮します。さらに、AutoForm-ThermoSolverplusは、新ユーザー・インターフェースに完全に統合されており、板厚分布、ひずみ – 応力分布といった最終的な部材特性、さらにはオーステナイト、フェライト、パーライト、ベイナイトとマルテンサイト、および材料硬化といった異なる材料フェーズをグラフィカルに表示します。

このソフトウェアによって、材料の構造変化とその効率的な制御方法について、より深い知見を得ることができます。焼き戻し工程を調整することで、目標とする局部強度特性を備えたプレス部品を設計することが可能です。また解析結果に基づき、熱間プレス成形部品の現実的な強度分布を考慮することで、衝突解析の精度が向上します。

自動車メーカーとサプライヤはAutoForm-ThermoSolverplusを利用することで、新しい自動車モデルに必要なAピラーとBピラー、トンネル、フロントとリアのバンパー・ビーム、サイド・レイル・メンバー、ドア・ビーム、またはルーフ・レールなどの熱間プレス成形部品の工程を確実に設計することができます。
出展製品[5] AutoForm-DieDesigner®plus
出展製品詳細[5] 工程設計中にダイフェースを迅速に作成するソフトウェア
AutoForm-DieDesignerplusによって、成形性エンジニア、工程計画の策定者、および金型メーカーは、プレス成形工程全体のダイフェース設計を迅速に生成することが可能になります。選択したダイフェース設計を基に、AutoForm-Solverplusによるトライアウト・シミュレーションにて必要な金型が自動的に生成され、次にAutoForm-ProcessExplorerplusを使って、結果を評価します。
AutoForm-DieDesignerplusは主に工程設計段階で使用し、深絞り型のダイフェースを迅速に設計します。構造が明確かつ論理的なため、CAD部品形状のインポートからダイフェース設計までの全工程について、段階を追いながら操作を進めることができます。つまり、シャープ・エッジのフィレット、部品半径の簡単な修正、ティッピング角度の決定、穴埋め、部品の修正、バインダおよび余肉(外側と内側)の設計、オーバークラウン、2個取り部品間のフィル面の設計、ワイパおよびフォーム金型、フランジ展開およびトリム角の評価などの段階ごとに作業することが可能です。
AutoForm-DieDesignerplusにより工程の理解が深まり、複数工程における工程設計やブランクの挙動を検証することができます。それは深絞りの工程だけでなく、後続の成形やトリムなど、すべてのステップを含みます。結果、工程計画の設計者は複数の金型コンセプトの代替案を短時間で作成でき、また機能、品質、リードタイムおよびコストの要求に対して最善のコンセプトを選択できます。
AutoForm-DieDesignerplusは金型設計全体へリンクされたモデルに基づくため、設計者は中間工程だけではなく最終的な部品形状までも簡単かつ効率的に修正できます。修正を行うと、すべての工程の金型形状とトライアウト・シミュレーションの入力が、即座に自動更新されます。 最適なダイフェース設計が決定したら、CADシステムへサーフェスをエクスポートし、作業を続行することができます。
AutoForm-DieDesignerplusを利用すると、成形工程全体の金型開発が簡単かつ一貫性をもって定義できるため、金型品質の大幅な向上、また工程設計における初期段階の開発時間の大幅削減が実現します。
出展製品[6] AutoForm-Trimplus
出展製品詳細[6] 最適なトリム・ラインとブランク外形を自動的に決定するソフトウェア

AutoForm-Trimplusは最適なブランク・ライン、トリム・ラインを検討するためにAutoForm-Solverplus と組み合わせて使用し、トリム金型のトライアウトとブランク・ラインの決定に使用するツールです。このソフトウェアでは、絞り型とトリム型を同時に設計できます。

図: 絞り後の製品およびトリムライン;トリムされた部品;リストライク部品と必要な部品境界(黄色)およびAutoForm-Trimplusによる初回の反復処理前のトリム・ライン(グレー) リストライク部品と必要な部品境界およびAutoForm-Trimplusによる最後の反復処理後の最適化されたトリム・ライン。

最適なトリム・ラインを実現するためには、多工程プレス成形工程が必要です。AutoForm-Trimplusは、トリム工程後のターゲットとする工程の最後に部品境界が寸法通りとなるよう、トリム・ラインを最適化します。部品の境界が寸法内に収まるまで、トリム・ラインを自動修正します。

ニア・ネット・シェイプ製造(バカ押し)を行うには、最適なブランク外形が必要です。AutoForm-Trimplusを使用することにより、クラッシュフォーミングの最後に部品境界が目標の形状寸法となるよう、ブランク・ラインが最適化されます。ブランク外形の検討にはワンステップの逆シミュレーションも利用できますが、AutoForm-Trimplusでは複数の成形ステップが検討できるため、結果としてはるかに高い精度を実現できるという点で、ワンステップ・シミュレーションよりも優れています。
出展製品[7] AutoForm-Compensatorplus
出展製品詳細[7] スプリングバックの計算結果を基に金型の形状補正を行うソフトウェア

AutoForm-Compensatorplusは、正確なスプリングバック計算をもとに、金型面を自動的に形状補正します。ユーザーが補正領域を定義すると、ソフトウェアがスプリングバックの計算結果をもとに、補正領域を自動的に調整します。補正された形状は、迅速で正確な金型の検証に使用されます。

金型面はスプリングバックと反対方向に補正されます。金型面全体または選択した複数の領域を修正できます。“direct”では、形状補正が行われ、 “fixed”では、補正は行いません。そして“fixed draft”は、曲げフランジや絞り壁のための拘束された補正領域となります。このように複数の領域を定義することで、分析的に補正をコントロールすることが可能です。

補正された金型形状は、次のシミュレーションの新しい入力として自動的に使用されます。定義した公差内に収まる最終部品形状が、最小限の修正ループ数にて作成できます。またエンジ二アの作業量を、最小限に抑制できます。

スプリングバックは金型の開発段階で補正されるため、トライアウトの前に、部品や金型の品質が向上できます。この手順によって、金型開発、金型工場やトライアウトにおける計画の信頼性が向上します。スプリングバック対策のために金型や工程を最終段階で修正しなければならないコスト高なリスクを抑制できます。AutoForm-Compensatorplusの利用により、設計やトライアウトの時間やコストを大幅削減できます。
出展製品[8] AutoForm-Sigma®plus
出展製品詳細[8] 感度分析、最適化、およびロバスト性のためのソフトウェア

AutoForm-Sigmaplusソフトウェア・モジュールは、プレス成形部品および工程の解析およびロバスト性の向上に特化したモジュールです。このモジュールは成形工程を改善および検証し、部品の不良品の割合を減らすまたはなくすために役立ちます。

AutoForm-Sigmaplusを使用すると、必要な品質目標を達成しながら最も効率的で安定した製造工程を実現するように、部品と工程を設計できます。設計パラメータの影響と感度は簡単に解析できるため、工程に関するノウハウを積み重ね、開発期間を短縮できます。さらに、成形工程固有のバラツキを考慮しながら、設計段階から統計的な工程制御手法を適用できます。したがって、プレス成形業者は、生産を開始する前から製造上の重要な問題に対処し、問題を解決できます。
出展製品[9] AutoForm-ProcessDesignerforCATIA
出展製品詳細[9] CAD品質のダイ・フェースを迅速に作成するソフトウェア

AutoForm-ProcessDesignerforCATIAは、プレス成形の専門性とCATIA V5の効率的な設計機能を組み合わせたソフトウェアです。工程設計を全社レベルで標準化し、CAD品質のダイ・フェース作成にかかる時間を大幅に削減します。

AutoForm-ProcessDesignerforCATIAを使えば、CATIA環境にいながらダイ・レイアウト(深絞りと2工程目以降の全工程を含む)を作成することができます。このソフトウェアは、工程設計者のニーズに合わせて設計されています。

CATIA V5で使用される各種のスケッチや構造要素を、いくつかの非常にパワフルな機能に集約。ダイ・フェースを簡単かつ迅速に設計できるようにしています。包括的なデータ構造によって新機能の使い方が簡素化され、部署間の協力関係や、メーカーとサプライヤ間の協力関係が改善されます。作成される高品質のサーフェスは、コントロール要素数が大幅に削減され、適切な連続性を備えている点に特徴があります。オーバークラウン、補正、CNC切削などの次工程でそのまま使用できます。

工程設計に対する革新的かつユニークなアプローチから生まれたAutoForm-ProcessDesignerforCATIAは、金型設計に従事する世界中のお客様の日常業務を容易にします。
出展製品[10] AutoForm-HemPlanner
出展製品詳細[10] ヘミング工程を効率的に計画するソフトウェア
AutoForm-HemPlannerを使って、ヘミング工程を簡単に定義および最適化できます。ソフトウェアを使用して、フランジの割れやしわ、角部における材料の重なりや材料の巻き込みなど、工程で発生しうる不具合を特定できます。AutoForm-HemPlannerをAutoForm-Solverplusと組み合わせることで、ヘミングの効率的な工程計画ソリューションとなります。
AutoForm-HemPlannerでは、経験のみに基づいた金型のアクティブ面の作成や費用のかさむ試作の繰り返しを必要としないため、ヘミング工程の定義を合理化できます。ヘミング工程はサーフェスの外観や品質にも影響を及ぼすため、その精度は非常に重要です。AutoForm-HemPlannerはロール・ヘミングと従来のダイ・ヘミングの両方に対応します。AutoForm-HemPlannerは製品開発工程の段階に応じて、クイック・ヘミングとアドバンス・ヘミングを提供します。
クイック・ヘミングは、絞りおよび成形工程のダイ・レイアウトがまだ確立されていない、製品開発や製造計画の初期段階にて使用します。 フランジ加工後のCAD部品形状が、AutoForm-Solverplusのシミュレーションで必要な入力情報です。クイック・ヘミングの利点は、製造可能な部品を検討する上で、複数のシミュレーションを実行できるため、様々なヘミング・コンセプトや形状修正を迅速に検討できることです。クイック・ヘミングは、必要な製造諸設備の情報も提供します。
アドバンス・ヘミングは、絞りおよび成形工程の詳細がすでに定義されている設計工程で使用します。AutoForm-Solverplusのシミュレーションで、フランジ加工までの変形履歴を考慮した形状および応力/ひずみを入力情報として、結果の精度を高めることができます。アドバンス・ヘミングは、選択したヘミング・コンセプトの検証、材料の巻き込みの計算、フランジ内部の割れ、しわの存在、角部の材料の重なりなど、発生しうる不具合の評価に使用します。
ヘミング工程が検証および最適化されると、AutoForm-HemPlannerで作成した金型のアクティブ面をCADシステムに書き出し、切削可能な品質の金型形状を作成できます。
出展カテゴリ

L. CAD/CAM/CAEシステムなど

CAD/CAM/CAEシステム

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