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出展者検索

出展者詳細

出展者名 株式会社新日本テック
英文社名 Shin-Nihon Tech Inc.
小間番号 701-49
住所

〒538-0035

大阪府

大阪市鶴見区浜2-2-81

Address

2-2-81Hama,Tsurumi-ku, Osaka-Shi, 538-0035,Japan

ホームページURL http://www.sntec.com/
メールアドレス info@sntec.com
電話番号 06-6911-1183
FAX番号 06-6911-1182
Telephone +81-6-6911-1183
Facsimile +81-6-6911-1182
PR文 当社は、電子部品や光学機器用の超精密金型(プレス・モールド)と、同特注金型部品を製作する一方で、金型づくりの中から開発した独自の「機能性金型部品」により、金型の長寿命化やメンテナンス性向上、及びトラブルの削減による生産性の向上や、省エネ等、ものづくり課題の解決にも積極的に取り組んでいる。
代表的な出展製品 PCD(焼結ダイヤモンド)金型部品

出展製品[1] 長寿命のPCD金型部品、プレス加工の「かす上がり」を防止する独自の金型ダイ、プラスチック成形品の省エ
出展製品詳細[1] (1) 「かす上がり防止レーザ加工」
かす上がりとは、プレス打抜き作業で出る「抜きかす」がダイの中に落下せず、パンチに付着して浮き上がる現象をさし、プレス品質不良の大きな原因となる。当社のかす上がり防止レーザ加工は、予めダイの切刃内の壁面に1~2マイクロメートルの細い溝を数本加工して凹凸を形成、凹溝でダイの内部に空気を通し、凸部が抜きかすを保持して、かす上がりを抑える。

(2) 「長寿命PCD(コバルト焼結ダイヤモンド)金型部品」
最高硬度のダイヤモンド粒子を焼結し靱性を付加したPCD(コバルト焼結ダイヤモンド)製金型部品を製作し、プレス金型部品の更なる長寿命化とメンテナンスフリー化に応える。

(3) 「冷却スプルーブッシュ」
最終製品の小型化に伴い、プラスチック成形品の小型化や薄肉化が進むが、製品肉厚に比べスプルー(湯道)部の肉厚が大きいため、固化時間が短縮できず、生産性が上がらない。当社は、樹脂射出口と先端部付近まで、冷却水路を形成可能な冷却スプルーブッシュを開発し特許を取得した。糸引き防止と冷却時間短縮に効果大。

(4) 「粘着フィルム用刃物専用フッ素コーティング」
粘着剤フィルムの切断時に、刃物への粘着剤の付着を抑え、生産性を向上する独自のフッ素コーティング。超精密(クリアランス5μm以下)なパンチやダイにも適する。1μm以下に製膜可能なため金型刃先(パンチ、ダイ)への処理も可能、鋼の低温焼き戻し温度以下の98℃で処理するため、金型の精密さも損なわない。

(5) 「粘遮熱hat(ハット)」
プラスチック成形金型と成形機ノズルには通常大きな温度差があり、双方が頻繁に接触するため多大なエネルギーの損失が発生する。さらに、成形機ノズルから金型への熱移動により金型温度が上昇し、成形品質が安定せず、溶融しきらない樹脂が離型時に糸引きを生じ、金型破損に繋がる等の問題が発生する。そこで当社は、「省エネ化」「成形品質の安定」「糸引き」という「樹脂成形の永遠の課題」を解決すべく、成形機ノズルと金型の間に容易に装着でき、双方を遮熱する画期的な遮熱部品「遮熱hat(ハット)」を開発した。

(6) 「次世代LSI用超薄型PCD(焼結ダイヤモンド)ダイシングブレード」
当社開発の超薄型PCDダイシングブレードは、高剛性で鋭利なためSiCダイシング時のクラックを最小に抑えることが可能。

出展カテゴリ

A. 金型・金型材・金型部品等

金型

金型部品

その他

D. 切削工具

ダイヤモンド工具

その他

E. 機械工具・研磨・砥石関連

切削砥石・研磨砥石・紙

F. 金属加工関連機器

表面処理

G. 各種油剤・ケミカル製品など

その他

J. プラスチック加工機械・関連機器

金型温度調節機

N. 精密部品加工技術

切削加工

塑性加工

研削加工

プラスチック加工

微細・超精密加工

各種工具、鋼材

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