この講演・セミナーは定員に達した為、お申し込みいただけません。
※当日キャンセルがある場合、当日受付を行う場合があります。
日本の自動車産業は国内需要の頭打ちを受けて、グローバルに事業を展開しなければ成長出来ない状況に陥っている。
完成車メーカーはいち早くグローバルに販路を拡大し、大手の部品メーカーもその動きに合わせた事業を展開した。
海外拠点を持っていない中小企業は、コストの削減努力を行いながらも、品質を武器に事業活動を展開。しかしながら、完成車メーカーの海外市場への生産移管、円高による輸出競争力の低下に加え海外から部品調達等、国内生産に対する予測は厳しくなる一方である。又、海外展開を既に行っている中小企業に於いても、客先が現地地場企業からの調達促進の動きを見せる等、現地事業の将来性に不安を持って来ている。
中小企業は今、新規の海外進出や、独力で海外の事業展開を再構築する必要に迫られている。これらの困難な状況下で、今後の中小企業の海外事業に必要と思われる対応策を考える。
(一社)日本自動車部品工業会
技術担当顧問 松島 正秀
1977年 | (株)本田技術研究所 入社 |
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1991年 | 同社取締役 | 1995年 | 同社常務取締役 |
1997年 | 本田技研工業(株) 取締役 |
1997年 | (株)本田技術研究所 専務取締役 |
1999年 | 同社取締役副社長 |
2000年 | (株)ショーワ 代表取締役社長 |
2007年 | 退任 |
講師 | (一社)日本自動車部品工業会 技術担当顧問 松島 正秀氏 |
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日時 | 2013年4月18日(木)11:00~12:30 |
会場 | 会議棟6階 会議室605・606 |
定員 | 約250名 (聴講無料/事前登録制) |
※事前登録者のみの聴講となります。
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