この講演・セミナーは定員に達した為、お申し込みいただけません。
※当日キャンセルがある場合、当日受付を行う場合があります。
3D‐CADが普及した現在も、「ものづくり」「金型づくり」の現場においては3Dデータと2D図面が混在し、3D‐CADの情報が十分活用されているとは言い難い状況が続いています。これを解決すべく、日本自動車工業会(JAMA)ならびに電子情報技術産業協会(JEITA)では「3D単独図」を利用した情報活用を提起しています。
この度、日本金型工業会(JADMA)ではJEITAと協働し「3D単独図の金型工程連携ガイドライン」づくりに取り組み、 プラスチック金型を対象にガイドラインを完成させました。
今後、3D単独図を活用した「日本発」の首尾一貫したものづくり実現のために、JEITA、JADMA共にガイドライン普及に取り組んでまいります。
今回は、JEITAによる「3D単独図 金型工程連携ガイドライン説明会」に加え「欧州の最新ものづくり事情」の講演も予定しておりますので、日本、欧州の「ものづくり比較情報」を得る絶好のチャンスでもあります。
さらにガイドラインづくりに携わったJEITAとJADMAメンバーによるパネルディスカッションを開催しますので、多くの皆様のご来場をお待ちしております。
日時 | 2013年4月19日(金) 13:00~16:00 |
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会場 | 会議棟6階 会議室610 |
定員 | 約80名 ※関係者席を10席ほどご用意いたします。 |
[JEITAメンバー(3D単独図関連)]
キヤノン(株)、コニカミノルタ(株)、ソニー(株)、(株)東芝、(株)日立エンジニアリング・アンド・サービス、富士ゼロックス(株)、(株)リコー
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